JUGEMテーマ:お酒
どこへ行っても居酒屋も閉まっていたり、レストランも閉まっていて飲む処がなくて困っている人も多いようですが、我慢しなければコロナウイルス感染の危険がありますので、外では飲まないようにしていますが僕の場合はとてもお酒に弱いのです。
缶ビール1本で足腰がビリビリで、2本で死んだようになってしまいます。(笑)
どうやら母の血を引いたようなのでとても安上がりなのですが、反対に父は笊と同じでワインは3本、ブランデーも2本は空けてしまいます。
寝酒にと少しづつはお付き合いするのですが、体質なのか日本酒が一番酔ってしまいます。
チーズやチョコレートでもあったら、なんでも酒の肴になりますので、ウイスキー・バーボン・ブランデー・日本酒・ワインとなんでも1杯だけ付き合うようにしています。
1月まではちょくちょく飲みに出掛けていましたが、2月からは殆ど出掛けなくなって家で飲んでいます。
日本酒が種類が一番多いのですが、東洋美人・伯楽星・醸し人九平次・酔鯨・東一・獺祭・磯自慢など3種類くらいはいつもありますし、最近はカルヴァドスのトニック割りや、炭酸割り(ハイボール)が定番です。
ワインも良く飲みますが国産も含め常に何本かは置いてありますが、珈琲にはウイスキーやコニャックを入れたりで、普段から家飲みが多いです。
食事中は飲まないのが父のスタイル、食後にじっくり飲むことが多いですから、最近は家からでませんので特に家飲みが多くなりましたし、お酒の種類も色々ですので飽きることはないのですが、なんとなくお酒の量が増えた様な気がします。
ところが父はビールが苦手なので、食後に残り物を肴にじっくりと飲むことが多いのです。
煙草も酒もヘビーなタイプで煙草は1日3箱と凄かったですが、50歳の時に糖尿病で倒れピタッと酒も煙草も止めていました。
それで低血圧となったので60歳からお酒だけは、少しだけ飲むようになりました。
前置きが長くなりましたが、今日のテーマは「日本酒」ですから紹介していきます。
僕も日本酒は上手いとは思うのですが、およそ1合ですっかり酔ってしまうので外で飲むのは絶対に避けています。
父は「純米吟醸」か「純米大吟醸」が好きで常に冷蔵庫に入っているのが、東洋美人・伯楽星・醸し人九平次・酔鯨・東一・獺祭・磯自慢の中から3種類です。
◎「東洋美人・純米大吟醸・一番纏」(山口県・澄川酒造場)⇒旨味・香り・キレ・酸味ととてもバランスよく、透明感のある深く続く余韻は何とも言えないです。
◎「伯楽星・純米吟醸・雄町」(宮城県・新澤醸造店)⇒フルーティーな香味が滑らかな旨味と口一杯に広がり、キレのある飽きの来ないお酒でとても美味しいです。食中酒としてもピッタリで、料理の邪魔をしないのがいいです。
◎「醸し人九平次・純米大吟醸・HUMAN」(愛知県・萬乗醸造)⇒山田錦45%精米、フルーティーな香味が華やかに口一杯に広がり、濃厚さが特徴的ですが、最後はさらりと軽快なキレで終わります。美味しいお酒です!
今回はこの3種類ですが、季節によって夏の酒・秋の酒などもありますのでまた紹介します。
みなさんも「家飲み」でお酒を楽しんで下さい。
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