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JUGEMテーマ:パソコン

 実際にみなさんがマイクを使うのはPCベースですから、音声通話やビデオ通話をスマホから行っている人は、話している最中でもPCで仕事を続けられますが、PCが1台だけの人はちょっとだけ慣れが必要です。

僕たちはスマホでもPCでもDAWもカラオケもやりますので、androidOSでもiOSでも使えるUSBタイプが良いのですが、最近は本格的なオーディオインターフェースとマイクで、じっくりとカラオケやDAWを楽しむ人も多いようです。

 

もちろん昨日紹介したUSBタイプなら簡単でしかも手軽に「テレワーク」に利用できますが、やはりオーディオインターフェースとマイクとVlogカメラ等があればもっといろいろな場面で、「テレワーク」を最大限に生かせます。

今回はそんな製品を中心に紹介していきます。

 

◎コンデンサーマイク

☆Audio technica/AT2035(込み16,280円)・AT2050(込み25,080円)・AT4040(込み32,780円)

☆AKG/P220(込み12,980円)・P420(込み22,550円)・C214(込み36,080円)

☆MXL/V67G-HE(込み15,180円)・MXL2003A(込み21,780円)・MXLV69M-EDT(込み32,450円)

☆BLUE/Spark SL(込み21,230円)・Bluebird SL(込み31,680円)

 

こちらの製品はどれもレコーディングにも使われるくらい音質が良いので、ちょっと価格は高いですがストレスフリーの環境が構築できますし、どの製品もオーディオインターフェースが別途必要になりますので、注意が必要になります。

 

◎オーディオインターフェースUSBタイプ

 

☆STEINBERG/UR22C(込み17,820円)⇒192kHz/32bit対応

☆FOCUSRITE/Scarlett 2i2(込み18,480円)⇒192kHz対応

☆ROLAND/Rubix22(込み18,150円)⇒192kHz/24bit対応

 

他にも色々とありますが、最近のオーディオインターフェースはUSBタイプで遅延も改善されて使い易くなりました。

みんな似たような価格ですが、「テレワーク」ならこちらで十分ですし高価な製品でなくても、高音質でさらに色々と楽しめます。

デモンストレーションにも使える撮影にも使えますので、次回はカメラ(スマホやVlogカメラも含め)に触れたいと思っています。