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JUGEMテーマ:オーディオ

 前回紹介した「ヘッドホンアンプ付DAC」は本当に小さな筐体なので、「Room365」のエンジニア達は「マイクロコンポ」と呼んでいますが、業界では「箱庭オーディオ」とか「盆栽オーディオ」と呼んでいるようです。

ニアフィールドな環境でのブックシェルフスピーカーと言うと、120mm~150mmのウーファ―が普通、それ以下になるとやはり低音が厳しくなりますので、デスクには普通よりは大きめのスピーカーが載っています。

 

「DAC」を通過させて電気的ノイズを取って綺麗にした音を、どんなアンプでと考えると色々と悩んでしまします。

僕はやはりデジタルアンプ派、いや真空管派なんて色々と好みも様々です。

 

「NFJ」(株式会社ノースフラットジャパン) のFX-AUDIOシリーズで真空管というと「TUBE-03J+」(6,980円)、「TUBE-00J UNLIMITED 6J1」(8,660円)という真空管プリアンプがありますし、「TUBE-04J」という真空管+デジタルアンプもあります。

また、「FX-502J PRO」(6,990円)プリメインアンプもあります。(価格はAmazonの物です。)

 

★TUBE-03J+:ハイブリッドプリアンプです。

★TUBE-00J UNLIMITED 6J1:軍用管使用で更に楽しくなります。

★TUBE-04J:真空管のプリメインアンプでその良さがわかる製品で、管の変更等も可能です。

★FX-502J PRO:プリメインアンプで50W×2とパワフル。オペアンプの交換も簡単で色々楽しめる。

 

僕の場合はFX-AUDIOシリーズを使っているのでこれらの製品を紹介していますが、「TOPPING」・「S.M.S.L」・「LOXJIE」・「Lavaudio」・「Nobsound」などのメーカーも優秀な商品を提供してくれていますので、お好みで選べるようになっています。

狭いデスク上で使うならとても邪魔にならない良い製品が多いので、機会があったらまた紹介したいと思います。