MVNOの新しい流れとキャリアのサブブランド（Shun）

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　キャリアのサブブランドが発表されドコモは「ahamo」20GB/5分かけ放題で税込2,970円、auは「Pobo」20GBで税込2,728円、ソフトバンクは「LINEMO」20GBで税込2,728円、「楽天モバイル」無制限で税込3,278円に決まったようです。

全てネットでの申し込みとなっており、お年寄りにはハードルが高いのですが、一応20GBで税込2,728円で横並びの料金設定となっています。

各社の特徴としてはauが5分かけ放題は選択制にしていて契約ができる事、ソフトバンクは「LINE」でのアクセスがカウントフリーになっている事と国内通話完全無料1,500円のオプションがあります。

良い事ですよね容量も20GBあれば、ヘビーユーザー以外はインターネットの契約もいらなくなります。

この様にマルチブランド化を図って今後は顧客の取り合いが始める訳ですが、さて厳しくなったのは格安SIM（MVNO）の各社です。

今日はサービスてんこ盛りの「BIGLOBE mobile」の紹介です。

初期費用無料3,394円無料、エンタメフリー6ヶ月無料、１年間3GB税込770円（1年後は税込み1,628円）、セキュリティ6ヶ月無料、スマホセットなら20,000円分のポイント還元などなど、素晴らしい安さですし、SIMはau回線又はドコモ回線が選べます。

他にも「IIJmio」もMNPで魅力的なスマホセットプランを発表していますので注目です。

サブブランドでもMVNOでも安くて使い易いなら素晴らしいことです。

続いて1億800万画素のSIMフリースマホの紹介もしておきます。

「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」は1億800万画素というカメラを搭載して、税込み34,800円という価格で発売です。

十分なスペックと魅力的なカメラとサウンドまでもと、至れり尽くせりで1台は欲しい製品ですが、今後の新製品も楽しみです。