JUGEMテーマ:パソコン
PC環境のオーディオというと最近は聴くだけでなく、音楽を製作したりレコーディングをしたり、動画の編集等にも使われたりするので、周辺機器のレベルも大きく変化してきています。
オーディオインターフェースやマイクも用意して、ヘッドホンやスピーカーもフラットなサウンド環境を用意する人も多いです。
したがって今回はプライベートスタジオやレコーディングスタジオで使われている、パワード・スタジオモニターを特集しますが、私達が使い慣れている「YAMAHA」の製品についてです。
「YAMAHA」の製品は安くてもクオリティが良いので、海外でも人気があって良く見かけますが、私達も最初は「MSP3」からのスタートでした。
最近は新「HSシリーズ」を使っていますが、「HS5」(28,050円)・「HS7」(50,270円)・「HS8」(73,040円)の中から「HS7」をサイズから選びました。
思ったよりも大きめのサイズなので、こちらは音質のチェック用に工房へ設置して、「HS5」170(幅)x285(高さ)x222(奥行)mmを購入しました。
また、リギングポイント(ネジ穴)を天面、底面、両側面に装備した製品もあって、設置に困らないのがとても良いですし、カラーもブラックとホワイトがあって、音質は「原音に忠実」が売り文句ですが正にその通りで、繊細でクリアな音質です。
もう1台気になっているのが「NX-N500」(65,000円税込)という製品で、USB DACとネットワーク機能を内蔵した、スタジオモニタースタイルのネットワーク・パワードスピーカーで、ハイレゾ対応で物凄く音がいいですし、サイズも170(幅)×285(高さ)×232(奥行)mm、重量は5.7kgと「HS5」と変わりませんし、デスク上でも邪魔にならないサイズです。
「YAMAHA」サウンドの特徴はクリアで綺麗なので、ボーカルやピアノでも心地良い音が気持ちいいです。
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