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僕は珈琲がメインなのですが、本当は甘いものが大好きなので紅茶でもお茶でも、何でも好きなのです。
珈琲は長年飲んでるから自分なりの考え方で楽しんでいますが、紅茶はスコーンやクレープなど、緑茶は和菓子があれば幸せです。
もちろんケーキやタルト類はどの飲み物にも合いますので、そんな幸せな時間はちょっとした場所に沢山の素敵なカフェがありますし、本当に手軽に楽しめる様になりました。
でもコロナ禍で生活は大きく変化して、もう「お家カフェ」で楽しむしか方法が無くなったので、ケーキを買ってきたりジャムやレモンバターや塩バターなどを揃えて楽しんでいます。
やはり飲み物としては、珈琲>お茶>紅茶の順なのですが、紅茶もアッサム・ダージリン・アールグレイ・ウバ・ヌワラエリアを用意しています。
アイスでも飲めるようにしていますが、どれも繊細で抽出法も色々ですのでスマホにメモって少しづつ勉強していますので、まだ確立されたものがないように、少しづつ一定の基準ができつつあります。
珈琲もそうですが紅茶もブレンドされたものが結構ありますし、最近はフルーツフレーバーが添加されたり、ナッツ系を混ぜたものまでありますので、とても多様化しています。
ハーブティーもありますのでカモミールだけは買い置きしていますが、今日は紅茶を特集してみたいと思います。
紅茶には丸形のポットがピッタリですが、ガラス製でも陶器製でも素材はどれでも良いのですが、ハーブティーなんかは抽出時の色が楽しめるのでガラス製がいいかもしれません。
お薦めの丸形ポットは下記の様な形のが好きです。
最後のは紅茶が冷めないようにカバーする、ティーコジーで無くても良いですが、あった方が便利です。
茶葉については次回詳しく書きますが、紅茶の場合は美味しく淹れる温度が低いとイケませんので、珈琲と同じにはしないです。
実際には沸騰寸前の95度前後が味も香りも一番いいように感じていますので、沸騰寸前のお湯で抽出します。
僕の場合は珈琲は85度から90度前後で抽出を始めてますし、親父は90度から95度で抽出しますので、苦味がハッキリ出ています。
でも紅茶は二人とも95度前後で行っています。
紅茶用のポットはガラス製は2,000円以下でもありますが、陶器製は高価なのもありますので冷めにくい厚手の物が良いです。
丸形で無くても好みで選んでみて下さい。➡続く
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