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JUGEMテーマ:カメラ

 パソコンのストレージというとHDD、SSD、M.2 SSD等がありますが、写真を撮ったり動画を撮ったりする時のSDカード等は破損した時のデータ損失が怖いので、64GB~128GBを多用するのが一番安心です。

しかし、整理して綺麗に保存するという事になると1年で6TB~10TBでも容量が足りなくなってしまうものですが。

 

現在は作業用に500GB~1TBの外付けSSDを3台、更に500GBの外付けM.2 SSDを3本用意しています。

故障や破損の影響をしない様にデータの保存には、持ち運びのできない8TBのHDDを2台用意していますが、それでも2年でフルになってしまいました。

 

データストック用のHDDはできるだけ動かすことがないようにしてきたのですが、重さも大きさもあるのでそろそろSSDに切り替えていこうと考えています。

ストックする時に書込み時間が遅いHDDよりは3倍は速く、薄くて軽いSSDが便利なのですが、Type-Cを利用したM.2 SSDは更に10倍以上速くて魅力的です。

 

最近は高速な外付けSSDも発売されてとても便利で、作業用にも使っていますし、更に高速な外付けケースに入れたM.2 SSDの速さは特別でThunderbolt4で使えれば更に速くなります。(発熱問題はありますがとても便利です。)

そこで利用したいのがThunderbolt4のドッキングステーション、MacでもWindowsでも使えますしとても便利で周辺機器の問題が一気に解決できます。

 

4K出力×2・8K出力・SDカードスロット・USB-A 3.2 Gen2ポート×3等10~12ポートの優れたドッキングステーションを紹介しておきます。

●Razer Thunderbolt4ドッキングステーション(47,880円税込)

 

 

●Belkin Connect Proドッキングステーション(43,973円税込)

 

これならすべての問題が解決できます。

全てにおいて高速な環境が用意されていますし、4K出力が2台同時にできれば編集作業が便利に行えます。

まだまだカメラの解像度がどんどんアップしてきましたし、カメラ側に編集機能や「撮ってだし」のできるカメラもありますので、現在はカメラも編集用設備も考え直す時期が来たようです。

 

Fujifilmのフィルムシミュレーション、SONYのピクチャープロファイル、SIGMAのカラーモード等も驚きの写真が撮れちゃうのでとてもべんりですが、高画質処理ができるようになればもっと素晴らしい画像編集ができます。