「スタンド・無い・ミー」状態で～す！（Sho）

　これまで愛用してきたカメラスタンドが壊れてしまいましたので、新しいのを購入しなくてはならなくなったのですが、安静・使いやすさ・持ち運びしやすいの三拍子そろった製品という事になりますが、アルミ三脚かガーボン三脚という事になりますし、動画用としても使えるタイプを探してみました。

 

やはりアルミ製は重量があるのでトラベルタイプならサイズが小さくて良いけど、大きいタイプは普段使うには向いてないようです。

カーボン製はよく忘れてしまうくらい軽く安定性もそうですが、ブレにくいのでこれが一番かなと思っていますし、できれば動画撮影も増えるので雲台にもこだわってみたいです。

 

次に脚を固定する部分はレバーロック式とナットロック式があり、やはりレバーロック式は簡単便利でいいのですが、意外とメンテナンスが難しく、ナットロック式が固定力が優れているのとメンテナンスか自分でできますのでこちらがおすすめです。

雲台は「3Way雲台」が使いやすく、「ビデオ雲台」も便利ですが縦位置にできない事もあって、雲台は幾つか購入して使いやすさをチェックする必要があります。

最近はクイックシューという素早くカメラ脱着を行える雲台も便利です。

 

 

台湾の「Vanguard」・中国の「Fotopro」・イタリアの「マンフロット」・フランスの「GITZO」・日本の「ベルボン」・同「平和精機工業」・同「スリック」などの有名メーカーが競い合っていますが、2本は欲しいと思っています。

安定性ではやはり日本製のビデオ雲台「TH-X」（28,000円前後）と3ウェイ雲台「スリック E84」（34,000円前後）の2本が欲しいと思いました。

 

 

どのスタンドも雲台を交換できるようになっていれば色々なカメラをを載せる事も出来ますし、スマホ用の雲台も利用できる製品もありますので、色々と量販店で実際に触って見て購入してみて下さい。

アルミ合金製よりカーボン製の方が持ち運びは便利ですが、できればナットロック式を選んでおくとメンテナンスが自分でできますし、長い時間使う事ができます。