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JUGEMテーマ:パソコン

 ゲーマーには久々の新製品なのですが、「GeForce RTX 3090 Ti」(1,999ドル)日本では327,800円からととても尋常じゃない価格での発売になりました。

もう一つ尋常じゃないのが消費電力(TGP)の450Wと、RTX 3090の350Wから100Wも上がった事ですが、性能アップは全体的に10%以下という事で省電力が29.5%もアップしているのにと考えると、ちょっと残念な気がします。

 

今回は「ASUS」・「MSI」・「ZOTAC」・「Palit」等から発売され、他のメーカーも徐々に追随するものと思っていますが、これからが本当の勝負になりそうですよ、というのも最近のゲーマーさん達の一部で半導体不足による製品価格の上昇で購入を控えているかが物凄く増えました。

 

 

「ASUS TUF-RTX3090TI-O24G-GAMING」と「GeForce RTX 3090Ti GAMING X TRIO 24G」です。

 

中にはノートPCに移行する人もいて、もうそろそろ限界かなと思っているところですが、皆さんの中にもそろそろと思っている方が多いと思います。

2月下旬下がり始めた「RTX 3080 Ti」は165,000円前後まで落ちたのに、現在は190,000円前後と最悪な状態です。

 

もう少し情報が入ったらまた書きますが、動画編集なら現在のRTX 3080 TiやRTX 3080クラスで十分だと思っています。

とにかく消費電力が大きいので死亡する確率も高くなるので、しっかりとしたエアフローが必要です。