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画像編集・RAW現像でノートPCを利用するなら、どんなところに注意すれば良いを説明します。
最初に注意が必要なのはサイズ、17インチ、15.6インチ、14インチ、13.3インチの順に軽くなりますので、設置タイプなら17インチか15.6インチ、持ち運ぶなら14インチ以下となります。
僕はM1チップ「MacBook Pro」は持ち運び用、「Mac Mini」と「WindowsデスクトップPC」の併用ですが、「WindowsノートPC」なら、IntelならCore i5以上、AMDならRyzen 5以上、メモリ16GB以上、ストレージM.2 SSD256GB以上、グラフィック用GPU GeForceシリーズ又はRadeonシリーズ搭載なら最高です。
CPUスコアも15,000は欲しいのですが、TDP45WのCPUではCore i9 12900HK(30,200)、同じくCore i7 12700H(27,400)、TDP35WのRyzen 9 6900HS(24,300)、TDP28WのRyzen 7 PRO 6850U(24,300)、TDP30WのApple M1 Pro(23,500)ですからこれらを目安にして下さい。
したがって、スコア15,000以上となるとApple M1(15W15,150)、Ryzen 5 5625U(15W15,250)、Core i7 10875H(45W15,550 )は最低でもという事になります。
今回は持ち運びが可能な範囲で考えてみました。
●13.3 ~14インチ
★Lenovo Yoga 660 AMD Ryzen 7(129,602円):メモリ16GB・512GB・CPUスコア16,050・重量1.3Kg
★ThinkBook 13s Gen 3 AMD Ryzen 7 5800U(12,910円):メモリ16GB・512GB・CPUスコア18,900・重量1.26Kg
☆ASUS Vivobook Pro 14 OLED M3401QA(159,800円):メモリ16GB・512GB・CPUスコア23,107・重量1.464Kg
持って歩ける範囲で考えるとこれがおススメなのですが、Microsoft Office付なので、無しにすれば15,000円は安くなります。
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