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昨年12月に発売された「Canon EOS R6 MarkⅡ」(345,000円前後ボディ)は、供給の遅れはあったものの順調に売れ、今年4月に発売された「Canon EOS R8」(237,000円前後ボディ)と共に売れ筋製品となっています。
「Canon EOS R6 MarkⅡ」は有効画素数2420万画素、4K60Pと「Canon EOS R6」の美しい写真をさらにグレードアップして、10gだけですが軽くなり、6Kオーバーサンプリングによる更に美しい4K動画も、連写性能も最高約40コマ/秒(電子シャッター時)、最高約12コマ/秒(メカシャッター、電子先幕時)と改良され、被写体検出AFに「馬」「鉄道・飛行機」を追加され使い易くなりました。
「Canon EOS R8」(237,000円前後ボディ)は「Canon EOS R6 MarkⅡ」の廉価版みたいな感じで発売されたのですが、本体がバッテリー込みで670gから461gとなって、サイズも一回り小さくなり女性でも使い易くなりました。
とても、クオリティの高い写真が撮れますし、動画も4K60Pとカメラ側に手振れ補正がなくても、レンズ側の手振れ補正だけでも十分な動画が撮れるのが嬉しいです。
クオリティの高い動画が身近で簡単に撮れるだけでもとても嬉しいですが、記録として映像を誰でも残せるのですから、写真のアルバムとはまた違った楽しみ方ができます。
動画も途中でシャットダウンしないで、バッテリーが無くなるまで連続で撮れるように、徐々にですが変わって来てますので、これからが更に楽しみです。
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