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JUGEMテーマ:カメラ

 今回はカメラレンズの保護フィルターについて書いてみましたが、色々なところで特集が組まれていますし、改めて書く必要も無いかなと思ったのですが、最近は色々な機能満載のマルチ保護フィルターもありますので、紹介がてら書いてみました。

 

先にメーカーに関してはやはり日本のメーカーが人気なのですが、「Kenko」・「HAKUBA」・「Nikon」・「MARUMI」や海外企業でも中国のメーカー「JJC」・「K&F」・「NEEWER」・「Nisi」・「Kani」もあります。

中にはドイツ製や日本製のガラスを使用して、加工用機械も日本製の高精度な物を使用している会社が多いです。

 

私の場合は面倒なので薄型の保護フィルターを使用していますが「Kenko」と「MARUMI」と「NEEWER」の製品が多いです。

帯電防止・撥水加工・防汚・耐油性・UV対応とマルチなら最高、すべて対応の製品はなかなか見つかりませんが、「NEEWER」の製品はとても優れていますので海や雪原等ではよく使っています。

広角レンズにや望遠レンズにも使えるように、薄型のタイプを用意しています。

 

 

★彡メリット:落下時や衝突時のバンパー代りになるのでレンズを守ってくれます。

また指紋やホコリなどの汚れから守ってくれますし、撥水加工されたタイプは水滴からも、UV加工されたタイプもあって便利です。

更にレンズの修理は高額になりますので保護フィルターは保険の意味でも大切です。

 

☆彡デメリット:撮影シーンによってはフィルターを付けると画質劣化が起こる事がありますが、最近は低反射の製品が多いので少なくはなっています。

また逆光の場合や夜景やイルミネーション等の撮影では画質への影響が大きくなります。

 

最近はマグネット式のフィルターもありますので、良く外して使う場合は便利ですよ!