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巣ごもり練習に必要なアコギ用ギターアンプのおすすめ品!

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 コロナ禍の自粛で仕事も遊びも自宅でという状態が3ヶ月も続いて、とうとう我が家でも2本のエレアコを新調し、懸命に練習する事になったのですが、上手になったのは弟の方で僕はとても苦戦してます。

ギターを始めたのは10年以上も前の高校1年の時でしたが、弟には1年だけで追いつかれてショックを受けております。

ギターはアコギやエレアコが4本、エレキが2本、ベースが1本と結構色々とありますが、以前はエレキとサイレントギターが7本とアコギが1本でした。

 

でもギターアンプはエレキ用だけでしたので、エレアコは普通のオーディオに接続して使っていたのですが、弟と相談してエレアコ用のアンプを購入する事になりました。

もちろんこれまでのアンプはオーディオ用ですしスピーカーもモニタースピーカータイプですから、音も悪くはなくとてもいい状態ですが、やはり練習の時には持ち運びできるのがいいので、アンプも新調する事になりました。

 

やはり色々な候補の中から実際に視聴してみて、YAMAHA・ROLAND・VOX・AERとなりましたが、予算オーバーの「AER」は最初に脱落、音は最高に良いのですが10万円いじょうしますので、3万から6万円以内で買えるYAMAHAとROLANDの製品からという事になりました。

ただVOCのVX50 AG(21,600円前後)も真空管搭載で音が柔らかなのでちょっと気になっています。

 

◎YAMAHA⇒THR5A(20,800円前後)かTHR10II(35,000円前後)は家で練習するためにあるようなアンプで、小さいので場所も取らないし、USB接続でPCとも繋げられますので色々と便利です。

 

 

 

◎ROLAND⇒AC-33-RW(42,900円)かAC-60-RW(61,600円前後)はスピーカーも音量も大きめですが、こちらも音がとても良いです。

 

 

 

何時間もテストする訳にもいかないのですが、やはり色々と考えて予算内で買える最高の製品を買いたいと思います。

時間があれば楽器店に足を運んでいますが、アンプを選ぶだけでもちょっと大変だと思いました。

YAMAHAのギターにまた驚かされて!(Kei)

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 以前「YAMAHA」のサイレントギターに驚かされてつい買ってしまったのですが、今回、高校生の息子がギターを始めて1年が経ちましたので、ギターのランクを上げるため試奏をするのに自粛解除のなか彼方此方の楽器店を訪ねてみました。

ほぼ5本から10本のギターを試奏してみました。

 

「YAMAHA」、「Takamine」、「Taylor」、「Epiphone」、「Furch」など弾いてみました。

15万前後から25万円前後の製品ですべてエレアコでしたが、最後まで悩んだのが「YAMAHA A5R VN ARE」(182,330円)と「Taylor 224ce-K DLX」(228,800円)でした。

 

そんな二人の息子が驚いたのが「YAMAHA Trans Acoustic」です。

価格は税込み49,500円~140,250円のエレアコなのですが、なんとアンプやエフェクターに繋がなくても、ギター本体からリバーブとコーラスエフェクトサウンドが聴こえてくるのには本当にビックリしました。

しかもとてもクリアな綺麗なサウンドで、ボリュームも十分にあります。

 

 

 

それぞれシリーズがでており「LL-TA/LS-TA」・「FG-TA/FS-TA」・「CG-TA」・「CSF-TA」と好みのシリーズ直ぐに見つかりますし、弾きなれたシリーズがあるのがうれしいです。

もちろんエレアコ仕様になっていますからアンプに繋ぐこともできますので、練習にもピッタリの製品になっています。

出会ってしまったコア材のギターに惚れ込んでしまった!(Shun-J)

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 ギターを本格的に始めて1年になりますが、コロナで学校も休みですしゲームだけじゃ飽きてしまいますので、これまでの練習用のギターから脱皮したいので、父と一緒に楽器店に行ってきました。

殆どの楽器店がお休み状態ですので、町田の「島村楽器」さんに行ってきました。

 

今回は色々と試奏してみて気に入ったのを選ぶためなのですが、「You Tube」でチェックしておきましたので、自分的には「Taylor」か「YAMAHA」の10万円から25万円までの予算でギターとアンプと考えました。

残念ながらコロナ感染拡大で予定していたアルバイトができなくなり、ちょっと厳しいのですがお小遣いと貯めた金額では25万円が限度、でもギターも上手になりたいし音の良さにもこだわりたいと思ったのです。

 

ところがオール・ハワイアン・コア材で構成された「Taylor」に、素晴らしい中音域の力強さに嵌ってしまいました。

音がクリアでとても好みの音なのですが、色合いも素晴らしいものでしたが、ボディトップとバックはアーチ状になっておりとても柔らかそうな雰囲気が大切にしたいと思うギターです。

 

  

 

こちらは「Taylor 224ce-K DLX」(228,000円)ですが、ギリギリアンプとセットで25万円に収まりそうです。

日本のメーカーでも「Takamine」の製品にもハワイアン・コアのギターがありますが、やはりとても特徴のある音が魅力的ですし、マホガニーには硬質では少し劣るものの高域の美しさはとても素晴らしいです。

 

最近は「ココボロ」や「コリーナ」(リンバ)・「ブンヤ」等も珍しい木材なのですが、日本の「ケヤキ」や「カバ」や「カキ」等もギターに使われているようです。

まだまだ沢山の材料がある事が分かったのですが、すべての木材の音質をチェックするのはちょっと大変そうですね。

これも素晴らしい音がするギター「Baden」!(Shun-J)

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「Baden」(ベーデン)も21世紀になってから設立された新しいメーカーで、ある楽器店で試奏させていただいたのですがA-Styleの音の良さにちょっと惹かれました。

ハデさはないのですが優しさのある音で非常にシンプルなデザインで、カッタウエイの切込みが特徴的で面白いです。

2007年に米カリフォルニアで誕生したメーカーですが、あの「Taylor」の副社長だったTJ Baden氏のブランドという事ですので、これからも注目です。

 

 

 

ギターも色々とあってこれからもどんどん取り上げて行きたいのですが、コロナのお陰でショップめぐりがとても難しのです。

でも少しでも時間のあるうちに回ってみたいと思っています。

 

まだまだ初心者ですから勉強する事が多すぎますし大変なのですが、弦を変更しただけで音が良くなったり悪くなったり、冬と夏では同じギターなのに音質が変化したり考えられない事が沢山起こっています。

次々に発売されるギター弦も音質に大きく影響しますので、ビックリしています。

 

更にブリッジピンやナットを交換するだけでも、音質が明るくハッキリしたり毎日が驚きの世界です。

牛骨製・金属製・プラスチック製・タスク製なども用意して交換してみると、安いギターでも驚きの変化があるものですし、ハッキリと音が変化しますのでどんどん試してみようと思います。

これも素晴らしい音がするギター「Ayers」!(Shun-J)

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 僕はギターを始めてまだ1年ちょっとですが、試奏だけは色々とさせて貰っています。

特に新しい会社を取り上げていますが、創業から40年以上経過していないメーカーを中心に紹介していますので、「Gibson」や「Martin」のギターは歴史がありますし、良い音がするのは当たり前ですから触れないでおきます。

 

「Ayers」は1996年に台湾で創業ですから、まだ24年しか経っていないのですが、現在はベトナムの工場で高い技術力を持っている同国のクラフトマンが、ハンドメイドで丁寧に仕上げているそうです。

父の友人が所有している「Ayers」を試奏したのは今年の1月だったのですが、美しい仕上げの良さと更に澄んだ音の良さにとても驚きましたし、ベトナムローズの製品はとても美しい仕上げで価格も50万円ぜんごととても高価でした。

 

それでも22万円台~の製品もあってピックアップを搭載したタイプもありますし、オーバートーンシステム(OTS)を搭載したタイプもあって非常に音が良いです。

動画を挙げておきましたので聞き比べてみて下さい。

 

 

 

どんなギターでも味わう事の出来ない心地良い音が特徴で、「SUPER NATURAL PICKUP」には驚きました凄いです!

何とデジタルアンプなのですが、このピックアップは「Maton」や「Cole Clark」のピックアップを作ったMr. Clarkの最新作という事でさらに驚いています。1本は欲しいギターですね!(笑)

「Cole Clark」のエレアコは素晴らしい!(Shun-J)

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 最近はエレアコも音が素晴らしいものが多いですが、現時点での人気は海外製品ではアメリカの「Taylor」、国内では「YAMAHA」に人気が集中しているようです。

しかし、21世紀(2001年)にスタートしたオーストラリアの「Cole Clark」社のエレアコは、短い期間に3Wayピックアップで瞬く間に世界中にファンが広がりました。

 

「Jack Johnson」でお馴染みのギターですが、「Manehi Jamal」の澄んだサウンドもとても良いですし、好みの音なのです。

問題は価格で少なくとも20万円以上して初心者向けではないのですが、できたら最初から欲しいギターです。

3Wayピックアップが特徴なのですが、サドルの底に搭載された6個のピエゾと、音のブレンドするフェイスセンサーとコンデンサーマイクロフォンによるサウンドはクリーンでしかも低音もしっかりしています。

 

 

 

「Gibson」や「Fender」など歴史あるメーカーが苦戦している中、創業が2001年とまだ20年も経っていなメーカーがこんなに人気になるのは珍しいのですが、それだけ品質やサウンドが良いと言う表れかもしれません。

僕もこのサウンドの良さを気に入り、いつかは自分なりの1本を買いたいと思っていますが、オーストラリア特有の音楽用木材を使用しすべて単板で仕上げされています。

 

  

何とも言えない風合いで何度か試奏していますが、どれも魅力的で素晴らしい音が特徴ですし、Bunyaという木材がとても良かったです。

コロナ感染で休みが多く自宅を出られない生活ですから、パソコンでゲームをしても時間がタップリ余ってしまいギターを弾く機会も増えて、毎日懸命に練習しています。

 

これからも色々な珍しいギターを紹介して行きたいと思っていますので、お楽しみに!