執筆者 syorichard | 3月 31, 2022 | スマホ・タブレット
スマホの新製品も半導体不足の影響で限られた製品しか発売されないのですが、カメラもその影響が大きくなっているようです。
更に戦時下という事で輸送費の高騰などの影響で、物価指数が大きく変動中ですし、思いがけない会社が倒産に追い込まれたりで、生活環境は厳しいものになりそうです。
新Soc「Snapdragon 8 Gen1」搭載のスマホは、発売が延び延びになっているものもありますが、AnTuTu総合スコア104万越え、3D-GPUスコア44万越えと、文句の付けようのないスコアをしめしております。
したがってカメラ性能もアップして動画処理も速くなって、これからのフラグシップモデルとして長く使える製品として魅力的であると考えています。
2年毎にスマホを変えるのも大変ですが、3年から4年使える製品を購入したいものですし、これまでの情報をまとめてみました。
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★RedMagic 7⇒リフレッシュレート165Hz・本体215g・RAM8/12/16GB・ROM128/256/512GB
★Lenovo Legion Y90⇒リフレッシュレート144Hz・本体252g・RAM12/16/18GB・ROM256/640(512UFS+128SSD)GB
★Xiaomi Black Shark 5 Pro⇒リフレッシュレート144Hz・本体220g・RAM8/12/16GB・ROM256/512GB
(ここまではゲーミングスマホ)
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★Garaxy S22 Ultra⇒リフレッシュレート120Hz・本体229g・RAM8/12GB・ROM128/256/512GB/1T
★Vivo iQOO 9 Pro⇒リフレッシュレート120Hz・本体209.98g・RAM8/12GB・ROM128/256/512GB日本発売?
★Motorola Edge 30 Pro⇒リフレッシュレート144Hz・本体196g・RAM8/12GB・ROM128/256/512GB
★Oppo Find X5 Pro⇒リフレッシュレート120Hz・本体218g・RAM8/12GB・ROM128/256/512GB
★Xiaomi 12 Pro⇒リフレッシュレート120Hz・本体204/205g・RAM8/12GB・ROM128/256GB
★Xiaomi 12 ⇒リフレッシュレート120Hz・本体179/180g・RAM8/12GB・ROM128/256GB
実際にはSONYとSHARPがまだ新製品の発表を行っていないのですが、今後いきなり発表されるかもしれませんし、その動向が気になっています。
もちろんゲーミングスマホはスペックが高いのですが、重量が200gを超えてしまいますのでとても重く感じます。
しかし写真や動画の処理能力も冷却がしっかりしている分、使い易いと思います。
iOSの軽快な動きに近づけたかなと感じてはいるのですが、iPhoneの良さも捨てがたいし本当に迷ってしまいます。
カメラとの連動ではサウンドでも映像でも、これまではどうしても遅延が気になっていたのですが、処理能力が上がった分、期待は大きいのですから改良点に注目です。
執筆者 syorichard | 3月 15, 2022 | スマホ・タブレット
新Soc「Snapdragon 8 Gen1」搭載スマホでは「Xiaomi 12」と「Xiaomi 12 Pro」も注目の製品で、これらは日本でも発売されると思っていますが、これまでミドルクラスを中心に日本で実績を伸ばしてきたので、そろそろフラグシップモデルもと考えてしまいます。
★「Xiaomi 12」(699ドル)➡6.28インチOLED120Hz駆動液晶・Soc Snapdragon 8 Gen1・RAM8/12GB/ROM128/256GB・メインカメラ5000万+500万+1300万画素・本体152.7 × 69.9 × 8.16 mm・重量180g・バッテリー4500mAh
★「Xiaomi 12 Pro」(899ドル)➡6.73インチLTPO AMOLED120Hz駆動液晶・Soc Snapdragon 8 Gen1・RAM8/12GB/ROM128/256GB・メインカメラ5000万+5000万+5000万画素・本体163.6 ×74.6 × 8.16 mm・重量205g・バッテリー4600mAh
「Xiaomi 12 Pro」は特にカメラの性能がアップしているだけに気になりますし、センサーも大型になっていますのでどのくらい良くなっているのか注視したいです。
執筆者 syorichard | 3月 11, 2022 | スマホ・タブレット
今回は「Snapdragon 8 Gen 1」搭載のスマホ特集をしていますが、「Motorola」と「Xiaomi」に続くのは「Oppo」です。
何故に特集をしているかと申しましと、これからのスマホカメラの進歩はこれまでも大きく前進しており、動画撮影性能もどんどんアップしていますので、カメラ代わりに使うフォトグラファーも多くなりました。
今回は「Oppo Find X5 Pro」➡Qualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen 1 (4 nm)+GPU Adreno 730・液晶6.7 inches LTP2 AMOLED、1B color 120Hz駆動 HDR10+対応・サイズ163.7 x 73.9 x 8.5 Or 8.8mm・本体重量218 OR 195・ストレージ256GB 8/12GB RAM, 512GB 12GB RAM・メインカメラ50 MP, f/1.7, 25mm (wide), 1/1.56", 1.0µm, PDAF、50 MP, f/2.2,15mm 120˚ (ultrawide)、13 MP, f/2.4,52mm (telephoto)・サブカメラ32 MP・ビデオ4K@30/60fps, 1080p@30/60/240fps, HDR対応・バッテリー5000mAh
価格は166,000円前後と言われておりますが、あのスウェーデンのカメラメーカーハッセルブラッドと共同開発したカメラを搭載して、デザインも独特ですし日本での発売も決定されているようですので楽しみです。
今回は資料も少ないのですが、YouTubeには動画が上がっております。
ただし、Socが2種類あるようですのでQualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen 1 (4 nm)がグローバルモデル、MediaTek Dimensity 9000 (4 nm)が中国モデルとなっているようですので、注意が必要です。
SIMフリーでの販売があれば興味があるのですが、カメラのチェックをしっかりとしてみたい製品です。
ただし、Socが2種類あるようですのでQualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen 1 (4 nm)がグローバルモデル、MediaTek Dimensity 9000 (4 nm)が中国モデルとなっているようですので、注意が必要です。
SIMフリーでの販売があれば興味があるのですが、カメラのチェックをしっかりとしてみたい製品です。
今回は新しいSoc Qualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen 1 (4 nm)搭載の製品を取り上げていますが、カメラ性能が進化したようですのでとても興味があります。
格メーカーが頑張っていますし、スマホでクオリティーの高い写真が撮れるのは嬉しい事です!
執筆者 syorichard | 3月 6, 2022 | スマホ・タブレット
今回は「Xiaomi」の製品を取り上げたいと思います。
前回は特集のトップを切って現在愛用している「Motorola」(会社用)を特集しましたが、今回はもう1本「Xiaomi」(プライベート用)の製品も2年連続使用中です。
残念ながら最初の製品は1年半ぐらいで起動しなくなってちょっと慌てましたが、現在のは昨年から使っています。
結構使い方がハードなので壊れるのも早いですが、そろそろ荷物が重くなりすぎて大変なのでカメラも含め軽量タイプにしてと考えています。
「iPhone」1台+「Android」1台が理想かなと思っていますし、動画も「Go Pro10」+「Sony a7 Ⅳ」、写真は「Fujifilm GFX-100S」と「Sony a7 Ⅳ」で十分かなと思っています。
Androidは「Motorola Edge 30 Pro」と「Motorola Edge X30」等の日本発売が決まってから考えたいのですが、今回取り上げる「XIAOMI REDMI K50 GAMING EDITION」(77,600円前後~)は製品名がゲーミングエディションとなっているように、ゲーミングスマホとして発売されました。
Soc:Qualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen 1 (4 nm)+GPU Adreno 730・液晶6.67 inches OLED、1B color 120Hz駆動 HDR10+対応・サイズ162.5 x 76.7 x 8.5 mm・本体重量210g・ストレージ128GB 8GB RAM, 128GB 12GB RAM, 256GB 12GB RAM・メインカメラ64 MP, f/1.7, 26mm (wide), 1/1.73", 0.8µm, PDAF、8 MP, f/2.2, 120˚ (ultrawide)、2 MP, f/2.4, (macro)・サブカメラ20 MP・ビデオ4K@30/60fps, 1080p@30/60/120fps, 720p@960fps, HDR対応・バッテリー4700mAh
とても良さそうですが、ゲーミングというよりもいろいろと使えそうです。
また「XIAOMI」ではこの他にも「XIAOMI 12 PRO」と「XIAOMI 12」(83,500円前後~)が、フラグシップモデルとして発売されています。
執筆者 syorichard | 3月 3, 2022 | スマホ・タブレット
今日はAnTuTuスコアから今後のスマホやタブレットもスペックを探ってみようという事になりました。
「Apple A15 Bionic 5Core GPU」813,900総合/359,500GPU
「Snapdragon 888+ 」868,600/328,300
「Snapdragon 8 Gen 1」1,002,100/435,400
「Apple M1」1,315,200/643,000
恐ろしい程の進歩なので使う側にしてみりゃ嬉しい事なのですが、価格も現実離れしておりウナギノボリの状態です。
考えてみるとAppleのスコアはOS自体が軽量にできている分、AndroidOSよりは軽快に動作する筈ですが、今後は「Snapdragon 8 Gen 1」搭載スマホの特集を組んでみたいと思っています。
今日は第1回目ですので「Motorola Edge X30」と「Motorola Edge 30 Pro」を取り上げます。
●「Motorola Edge X30」(475ドル)日本未発売?➡特別な機能は無くてもこの価格帯は有り得ないコスパに優れていますし、背面には5000万画素メイン+5000万画素超広角+200万画素深度センサーのトリプルカメラを搭載し、前面カメラが6000万画素と超高画素の組み合わせで手抜きナシの素晴らしさです。
また、本体重量も194gと200g以下ととても軽いと感じました。
●「Motorola Edge 30 Pro」(999.9ドル)日本未発売決定➡こちらは196gと本体重量がちょっとだけ重いですが、本体サイズはこちらが163.1 x 76 x 8.8 mm (6.42 x 2.99 x 0.35 in)で、X30が163.6 x 75.6 x 8.5 mm (6.44 x 2.98 x 0.33 in)とちょっとだけ違いますがほぼ同じです。
こちらは8K@24fpsにも対応していますし、カメラはGen1で大きく進化して使いやすくなるものと思っています。
執筆者 syorichard | 3月 1, 2022 | スマホ・タブレット
スマホのSoCですがもう幾つかの機種が発売される予定ですが、AnTuTuが100万越えという事で素晴らしい機能が搭載で来て、これまでよりも高速処理が可能になるのです。
5G対応のモデムは下り10Gbps、上り3.5Gbpsの高速通信が可能になりますし、今回の目玉は何と言ってもカメラなのです。
Snapdragon 888で採用されていたISPのSpectra 580で、初めて3つのISPが同時駆動するトリプルISP機構を搭載、Snapdragon 8 Gen 1の世代でさらに処理速度アップ、従来の秒間2.7ギガピクセルから秒間3.2ギガピクセルまで19%ほど高速化されました。
色深度も従来の10bit幅から18bit幅にまで強化され、特に明暗の激しい映像や暗所撮影などでは更に美しく撮れるようなりました。
色々なシチュエーションで沢山の作業ができるようになりましたが、問題もあってやはり心配した通り発熱量はSnapdragon 888よりも高いという事で、ゲーム等で使う場合はスマホクーラーが必要かもしれません。
沢山のメーカーが「Snapdragon 8 Gen 1」搭載のスマホの発売が予定されていますので、そろそろ日本のも入荷してくると思いますが大注目です。
今回はLenovo傘下の「Motorola Edge 30 Pro」をベースに紹介しておきます。
★SoC:Qualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen 1(4 nm)・オクタコア(1×3.00 GHz Cortex-X2&3×2.50 GHz Cortex-A710&4×1.80 GHz Cortex-A510・GPU Adreno 730
☆画面:6.7インチOLED、1Bカラー、144Hz、HDR10 +・解像度1080 x 2400ピクセル
★メインカメラ:50 MP、f / 1.8、(ワイド)、1 / 1.55 "、1.0µm、多方向PDAF、OIS・50 MP、f / 2.2、114°(ウルトラワイド)、1 / 2.76"、0.64µm・2 MP、f / 2.4、(深度)・動画8K @ 24fps、4K @ 30fps、1080p @ 30/60/120/240 / 960fps、10ビットHDR10 +、ジャイロ-EIS
☆サブカメラ:60 MP、f / 2.2、(ワイド)、1 / 2.8 "、0.61µm・動画4K @ 30fps、1080p @ 30 / 120fps
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