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JUGEMテーマ:ギター

 最近はエレアコも音が素晴らしいものが多いですが、現時点での人気は海外製品ではアメリカの「Taylor」、国内では「YAMAHA」に人気が集中しているようです。

しかし、21世紀(2001年)にスタートしたオーストラリアの「Cole Clark」社のエレアコは、短い期間に3Wayピックアップで瞬く間に世界中にファンが広がりました。

 

「Jack Johnson」でお馴染みのギターですが、「Manehi Jamal」の澄んだサウンドもとても良いですし、好みの音なのです。

問題は価格で少なくとも20万円以上して初心者向けではないのですが、できたら最初から欲しいギターです。

3Wayピックアップが特徴なのですが、サドルの底に搭載された6個のピエゾと、音のブレンドするフェイスセンサーとコンデンサーマイクロフォンによるサウンドはクリーンでしかも低音もしっかりしています。

 

 

 

「Gibson」や「Fender」など歴史あるメーカーが苦戦している中、創業が2001年とまだ20年も経っていなメーカーがこんなに人気になるのは珍しいのですが、それだけ品質やサウンドが良いと言う表れかもしれません。

僕もこのサウンドの良さを気に入り、いつかは自分なりの1本を買いたいと思っていますが、オーストラリア特有の音楽用木材を使用しすべて単板で仕上げされています。

 

  

何とも言えない風合いで何度か試奏していますが、どれも魅力的で素晴らしい音が特徴ですし、Bunyaという木材がとても良かったです。

コロナ感染で休みが多く自宅を出られない生活ですから、パソコンでゲームをしても時間がタップリ余ってしまいギターを弾く機会も増えて、毎日懸命に練習しています。

 

これからも色々な珍しいギターを紹介して行きたいと思っていますので、お楽しみに!