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巣ごもりが長くなりそうなので、オーディオ環境とPCオーディオ環境を少しづつ調整したり、システムの変更をしています。
何と言っても寂しい限りで徐々に日本のメーカーが身売りして、減ってしまったこともあり新製品の発売もとても少ないのですが、先日やっとYAMAHAのプリメインアンプの試聴が出来ました。
AVアンプや他のメーカーの製品も気になっていますが、特に「Marantz」の製品が我が家から無くなってから6年が経ちました。
以前はオールドマランツ時代から、我が家のプリメインアンプは40年間も「Marantz」でした。
アメリカ時代も日本製になってからも愛用してきたのですが、最近はPCオーディオのテスト環境はすべてニアフィールドなので、パワードスピーカーや小型のミニコンポ用のプリメインアンプ(レシーバータイプ)がメインでした。
ただやはりこんな感じで「巣ごもり」状態なので、ジャズヴォーカルだけでなく時々はクラシックやオーケストラの映画音楽も聴きたいのですから、ニアフィールドではどうしても物足りないのです。
スピーカーもアンプもとちょっと気になって試聴に出掛けていますが、ちょっと気になったのが「Marantz」です。
先日、視聴に行った時に飛び込んできたのが新製品のニュース、9月にAVアンプ「SR6015」(148,000円税別)とプリメインアンプ「PM6007」(64,000円税別)・「CD6007」(50,000円税別)も発売されます。
◎SR6015⇒ミドルレンジの価格で8Kにも対応した、機能全部入りの高音質9chのAVアンプでとても魅力的です。
ゲーミングでもVRでも各規格に対応しているので、映画やTVもゲームも含めあらゆるコンテンツが楽しめます。
◎PM6007⇒薄型のアンプで使い易いのが特徴ですが、どれだけ前モデルよりグレードアップしたかは試聴してから書きます。
入門機としては上級機と変わらないスペックで、楽しみです。
リビングのサウンドも現在は「YAMAHA」のAVアンプが大活躍ですが、仕事場も「YAMAHA」のプリメインアンプで音楽を楽しんでいます。
PC工房のサウンドテストでは長年「DENON」のプリメインアンプを使っていましたが、そろそろ新しいものに変えようと思っていますし、最近はカメラで動画も撮りますのでサウンドの確認はやはりしっかりしたアンプが必要です。
巣ごもり生活もだいぶ慣れてきましたが、旅行へ行けないしレストランにも出かけられないし、無駄なお金を使わなくなったのでそろそろ新しいアンプをと考えています。
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