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JUGEMテーマ:オーディオ

 巣ごもりで音楽を聴くのもカラオケもという方も多いと思いますが、中には映画も観たいしパソコンで仕事もしたいとなると、やはりリビングではなくPCデスクで自分の部屋で済ませるので、アンプも大きいと無理という方もいます。

私もリビングよりも書斎で仕事をしながら音楽を聴いていますし、映画もPCの4Kモニターで観ています。

 

書斎ではやはりミニコンポかパワードモニタースピーカーが便利で、小さくても最近は音質の良い製品が多いのでピッタリですし、モニターも32インチ前後4KタイプでHDR対応なら映画も美しいし、サイズ的にも120cm幅のデスクに収まります。

私はYAMAHAのHSシリーズを使用中でニアフィールドなら「HS5/HS5W&HS5I/HS5IW」の1番小さいやつで十分、広めのスタジオでも「HS7」クラスで十分です。

 

 

「HS5」(14,500円前後1本)は幅170mm×高さ285mm×奥行222mm・5.3/5.5Kg、「HS7」(28,800円前後1本)は幅210mm×高さ332mm×奥行284mm・8.2/8.7Kgですので、スピーカースタンドがあれば更に便利です。

 

先日の休みの時に気になっていた2つのパワードモニタースピーカーを、チェックしてみましたので紹介しておきます。

大好きな「TANNOY」のGOLDシリーズと、やはり大好きな「FOCAL」のShapeシリーズです。

 

 

最初に「TANNOY」のGOLDシリーズですが、GOLD5(44,000円前後ペア)・7(55,000円前後ペア)・8(68,000円前後ペア)と3週類が発売されておりますし価格も手頃です。

試聴ができたのは「GOLD5」ですが、流石に同軸独特の音でとてもクリアーな高音もいいと思いますし、音の抜けがとても良いですし、デスク上なら十分なパワーだと思いました。

ボーカルの表現力も十分にあります、これまでの製品の特色は守られた製品でこの価格なら「欲しいなぁ~」と思わせる製品でした。

 

次に「FOCAL」ですが、視聴できたのはShape 50(61,000円前後1本)ですが、Shape 40(50,000円前後1本)、Shape 65(81,000円前後1本)があるようです。

こちらの音はやはりとてもソフトな感じですが、ボーカルの良さは力強くてとても好きな音ですし、高域も心地の良い音で長い間の作業にも適しているのでいいですね!

 

どれでもニアフィールドでとても力を発揮してくれますので、できたら音の抜けが良くなるスピーカースタンドに乗せて使いたいですが、ニアフィールドでも快適にするための工夫だと思ってやってみて下さい。

競馬中継も書斎ですし、ニュースもすべて

PCデスクで行っておりますが、カラオケだけは小型のミキサーを使うかカラオケ用のアンプがありますので、どちらかを使ってエコーもしっかりです。

 

コロナ終息までは旅行も行けそうにないので、この間に家で楽しめる環境を構築しておきたいと思って始めました。

家族4人ですと1回の国内旅行で2泊3日で20万から30万は必要ですので、旅行する分でPC環境とオーディオを揃えたいと思いましたし、マイクロフォンも6万でコンデンサーマイクとダイナミックマイクを2本づつ計4本用意しました。

我が家はみんな歌うのが大好きなので、時々は夜中まで歌っていますし映画もみんなで楽しんでいます。