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JUGEMテーマ:オーディオ

 コロナ禍でカラオケファンは思い切って出かけられなくなってしまったのですが、やはりカラオケも自宅でと言うのが普通になりつつあります。

そこで今日は自宅で使うとしたらでマイクロフォンについて書きました。

一番簡単なのがスマホでカラオケが出来ますので、iPhone(変換ケーブルが必要)でもandroidでもUSB接続のマイクがあれば十分に楽しめますし、ちょっとしたギターアンプやミキサーがあれば、自宅のAVアンプでもミニコンポでもカラオケが楽しめます。

 

今回の特集はマイクロフォンですから、そこから入りたいと思います。

 

◎USB接続のマイクロフォン(ハンドタイプ)

★SONY「ECM-PCV80U」(税込3,500円前後)⇒単一指向性のコンデンサーマイクで入門機です。

★SAMSON「Q2U」(税込7,500円前後)⇒単一指向性のダイナミックマイクですがオーディオインターフェース搭載で便利。

★audio technica「AT2005USB」(税込11,000円前後)⇒単一指向性のダイナミックマイクですがXLR出力あって便利。

★IK MULTIMEDIA「iRig Mic HD 2」(税込13,800円前後)⇒96kHz/24bitの高解像度のコンデンサーマイクで圧倒的性能。 

 

ダイナミックタイプの方が丈夫なので使い易さは1枚上ですが、解像度はコンデンサータイプが優れています。

 

◎XLRコネクターのダイナミックマイクロフォン

★SHURE SM58&SM58S(税込10,800円前後)⇒定番のボーカル用マイクとして50年以上も親しまれています。

★AKG D5(税込5,500円前後)⇒クリアーなサウンドが特徴でハウリングも少なく使い易い超指向性のマイク。

★SENNHEISER E935&E945(税込17,000円&18,000円前後)⇒ボーカル用として素晴らしい超指向性のマイクです。

 

安くというならAKG D5ですが、私は定番のSHUREを2本使っていて満足していますが、最近PC工房でテストしたSENNHEISERのマイクは素晴らしいですし、AKG D7(税込15,800円前後)という機種もいい音してます。

テスト環境は同じにしていますし、できるだけフラットな環境で音質をチェックしていますが、やはり使ってみるとUSBのタイプよりXLR接続のダイナミックマイクが使い易いです。

 

次回はUSBのコンデンサータイプとXLR接続のコンデンサータイプを特集してみたいと思います。