ページを選択

JUGEMテーマ:オーディオ

 コロナ禍でカラオケも家でと言う方も多いと思いますが、残念ながら装置を揃えるとなると一苦労ですしパソコンですとやはりリビングでAVアンプに繋いでと色々と工夫が必要になってしまいます。

一番頭が痛いのはマイクですが、「テレワーク」で在宅勤務中の人であればテレビ会議等に使うマイクがあるかもしれません、それでも十分カラオケが楽しむことができます。

 

でもどうしても本格的にカラオケを楽しみたいなら、やはりマイクが問題になりますので、家でと考えるとケーブルは邪魔になりますが、ワイヤレスとなるとちょっと予算的に厳しくなりますので、ケーブル付きにして浮いた分をアンプに回して貰い音の良いマイクを2本用意する事をお薦めします。

 

ボーカル用のマイクも安価なものから高価な物までありますが、「ダイナミックマイクロフォン」は使い易く良い製品が沢山ありますし、「コンデンサーマイクロフォン」も安価で良い製品が沢山ありますので選んでみて下さい。

今回は「ダイナミックマイクロフォン」の特集です。

 

  

 

★SHURE SM58SE(税込み11,000円~)⇒ボーカル用としての定番・ライブでもスタジオでもよく見かけるボーカルマイク

★SHURE BETA 58A-X(税込み16,400円~)⇒プロも絶賛するスーパーカーディオイドの低ノイズのマイク

★SHURE PGA58-QTR(税込み5,600円~)⇒ボーカル特化の廉価版SHUREですが流石のグッドサウンドで発売から愛用中

★audio technica PRO31(税込4,400円前後~)⇒ボーカル用のライブ用に高感度モデルで素晴らしい

 

やはりSHUREのボーカルマイクが多くなってしまいますが、昔から使っているので使い慣れている事もあって、こんなセレクトになってしまいました。

PCに接続する時はオーディオインターフェイスが必要でもとても使い易いのが特徴、コンデンサーマイクロフォン有利と思う方も多いと思いますがダイナミックには違った良さがありますので、ぜひ比較してみて下さい。

でも安心して使えるのでカラオケでも大活躍中です。