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JUGEMテーマ:オーディオ

 今年はこれまで随分長い間「巣ごもり」状態が続きましたので、ゲームもPCも音楽も楽器も徐々に飽きてきました。

テレビでドラマや音楽番組を観ても何か物足りなさを感じてしまい、何故なのか分からなかったのですが、やっと原因が分かりました。

音質がとても悪い事に気が付いたのですが、テレビ付属のサウンドバーやスピーカーの音は、どうしてもすっきりしない籠った音だという事に気付いたのです。

 

テレビもしっかりとAVアンプに繋いでそれなりのスピーカーを用意すればいいのですが、最近はどうしてもリビングでテレビを観る事が多くなっていたので気付かなかったのです。

徐々にですがベットに入ってから自室のテレビを利用するようになったら、音が悪くてボリュームを上げないと聴き取れないので、手持ちのミニコンポのアンプに繋いでみたら、とても良い音でハッキリと聴き取れるようになりました。

 

弟にも頼まれていたので新しいアンプを購入しようと考えて、ミニコンポ用のアンプでハイレゾ対応で100Wクラス以上となると、製品はとても限られてしまいます。

スピーカーもありますのでアンプは6万円以下という事で探すと、Marantzの「M-CR612」(54,000円前後)とDENONの「CEOL RCD-N10」(44,550円前後)の2機種が候補に残りました。

 

 

どちらもハイレゾにも対応してますし、Amazon AlexaやSiriによる音声コントロールもでき、とても便利なのでがデザイン的にMarantzの「M-CR612」を選びました。

後は家にあるスピーカーのどれが合うのか難しいところですが、色々と試してみようと思っています。

この機種は今年の1月頃は43,000円前後だったのですが、あれから1万円以上も価格が上昇しています。

 

テレビやPCに繋いでもニアフィールドでもサイズが小さいアンプなので、とても使い易く良いです。