ページを選択

JUGEMテーマ:お酒

 今日は本題に入る前にお知らせがあります。

月初めになりますが、記事や写真が多くなりましたので、2009年12月までの記事をすべて削除して10月23日に終了し、更に高速サーバーに切り替えました。

 

もうブログを始めて14年(競馬を楽しむ2は11年)になり、その間に2度の整理と変更がありましたが、今回は初めてサーバーをチェンジしました。

3倍から5倍は早くアクセスできるようになったと思いますが、「研究室」はメガジャパンの運営、「Room365」は「合同会社アプロティス」の運営となっていますので今後も宜しくお願い致します。

 

 さて本題に入りますが、「今日は勝てる競馬を目指そう」というテーマに迫ってみたいと思ってます。

先週は「デアリングタクト」が無敗で「牝馬三冠馬」になって、今週は「コントレイル」が無敗での「牡馬三冠馬」なって、史上初の牝馬と牡馬の無敗での「三冠馬」が誕生しました。

競馬を始めて50年目で初めての経験をさせていただきましたが、今日は「ザ・グレンリヴェット XXV」を開けてお祝いしました。

 

私達の「競馬研究室」は個人事業主のPCエンジニアの集まりが主体で出来ていますが、全体で42名ですが2名は外部の研究員で構成されており、研究室に所属しない事業主の方も全国に30名弱います。

 

平日はみなさんエンジニアとして働いていますので、仕事はバラバラで時々まとまった仕事が入った時に一緒に活動していますが、研究室はみんなが足並みを揃えて土日と祝日の競馬開催日には朝7時から、コミュニケーションツール(アプリやソフト)を使ってグループ毎に資金を出し合って「勝ち逃げ」や「3コロガシ」を楽しんでいます。

 

1チーム5人で8チームありますが、それぞれローテーションを決めて馬券購入をしていますので、軸を決めたり消去馬を決めたりするのも各チームで決めています。

以前はみんなで集まって「酒がのめるぞ~」といった感じで、毎週飲んでいたのですが、流石にコロナの感染拡大ですべてリモートになりました。

 

以前から「リモートワーク」仕様になっていたので、困る事もなくすんなりとリモート競馬に入り込んで行けました。

したがって現在の研究室は週に1回掃除に行くだけで、これもみんなで交代でやっていますし、各自それぞれが競馬の研究(購入方法のみ)は続けています。

 

「勝ち逃げ」も「3コロガシ」もみなさんには大きな問題がありますので、「勝ち逃げ」も「3コロガシ」もレースが接近していますので「勝ち逃げ」は、実際に一人で行うとなれば1コースしかできませんし、「3コロガシ」レースが接近していると購入する時間が無くなってしまうのです。

最低2から3人でチームを作る事ができればそこは簡単に解決します。

 

2コースで年間400万のプラスはそんなに難しくない「勝ち逃げ」は、1日中軸が同じで買い方も決まっていますので、考える事が必要なのは軸を決定する事だけで、後は機械的に購入して的中したらそこで購入を止めるだけでプラスは確保できています。

それを繰り返すだけなのですが、結構それが難しい人も多いと思いますし、土日に仕事がある人は完全に無理です。

何れにせよチーム作りからスタートさせるのが、自分のチャンスを広げる事になりますので、是非そこから始めてみて下さい。

 

さて今日のお酒はシングルモルトスコッチウイスキーの中でも、特に有名な「マッカラン」(MACALLAN)を取り上げます。

こちらも「グレンリヴェット」と同じくスペイサイド地区にある蒸留所で、ちょっと価格は高目ですがその価値は十分で、長く愛される飽きのこない滑らかで高級感のある味わいがとても良いです。

 

  

一番飲まれている「シェリーオークカスク」と「ダブルカスク」ですが、とても数多くの製品があってファンを飽きさせない品質の良いウイスキーなので、いつも記念日などにはボトルを開けるようにしています。

 

  

中には何百万もするものもあるようですが、お目にかかったこともありませんし日本で売られている製品では「リフレクション」というのが15万前後で売られていますし、「M デキャンタ」92万ぐらいでした。

いつもは12年物が中心ですがとても美味しいウイスキーです。