執筆者 syorichard | 10月 25, 2020 | オーディオ
今年はこれまで随分長い間「巣ごもり」状態が続きましたので、ゲームもPCも音楽も楽器も徐々に飽きてきました。
テレビでドラマや音楽番組を観ても何か物足りなさを感じてしまい、何故なのか分からなかったのですが、やっと原因が分かりました。
音質がとても悪い事に気が付いたのですが、テレビ付属のサウンドバーやスピーカーの音は、どうしてもすっきりしない籠った音だという事に気付いたのです。
テレビもしっかりとAVアンプに繋いでそれなりのスピーカーを用意すればいいのですが、最近はどうしてもリビングでテレビを観る事が多くなっていたので気付かなかったのです。
徐々にですがベットに入ってから自室のテレビを利用するようになったら、音が悪くてボリュームを上げないと聴き取れないので、手持ちのミニコンポのアンプに繋いでみたら、とても良い音でハッキリと聴き取れるようになりました。
弟にも頼まれていたので新しいアンプを購入しようと考えて、ミニコンポ用のアンプでハイレゾ対応で100Wクラス以上となると、製品はとても限られてしまいます。
スピーカーもありますのでアンプは6万円以下という事で探すと、Marantzの「M-CR612」(54,000円前後)とDENONの「CEOL RCD-N10」(44,550円前後)の2機種が候補に残りました。
どちらもハイレゾにも対応してますし、Amazon AlexaやSiriによる音声コントロールもでき、とても便利なのでがデザイン的にMarantzの「M-CR612」を選びました。
後は家にあるスピーカーのどれが合うのか難しいところですが、色々と試してみようと思っています。
この機種は今年の1月頃は43,000円前後だったのですが、あれから1万円以上も価格が上昇しています。
テレビやPCに繋いでもニアフィールドでもサイズが小さいアンプなので、とても使い易く良いです。
執筆者 syorichard | 10月 23, 2020 | 珈琲・お酒・紅茶
私達は獣医でもなければ調教師でもない訳ですから、馬の状態を見極めることはほぼ不可能に近いのですが、人間は面白い事に色々な環境でもそれこそ懸命に努力してプロになろうと努力します。
持ち時計・ローテーション・馬体重・調教など勉強する材料を探すと幾らでもあるのが競馬です。
私は競馬をこうして50年もやっていますが、いつかそんな研究をすべて辞めてしまったので、競馬に対するロマンの部分と勝負の部分は全く別物にしています。
競馬をしていると誰でも「好きな馬」ができるもので、勝ち負けに関係なく何頭か応援したくなるものです。
こうして長い間「巣ごもり競馬」ですと、自然の成り行きで好きな馬も増えてしまうのですが、史上初の無敗の牝馬三冠馬となった「デアリングタクト」もそうですが、当日京都10Rで4連勝目を飾ってオープン入りした「レイパパレ」も2戦目にこれはと思った馬ですし、新潟11Rで9か月ぶりに勝った「ジャンダルム」も「高松宮記念」と「スプリンターズS」とG1を2勝した「ビリーヴ」の子供、これまで注目してきた馬なのです。
どれも応援馬券で購入したのは100円の単勝馬券ですが、これで好きな競馬は終了にしています。
こうして競馬の好きな部分はここまでで終了、趣味の部分としての楽しみ方でスポーツとして捉えていますが、仕事としての競馬はお金を稼ぐための勝負と思っていますので、「勝ち逃げ」や「3コロガシ」です。
すべて「Pランク」を利用した購入で、自分の意志は完全に無視されていますので楽しくはないです。
単勝100円で自分の好きな馬を買って競馬を観る方がずっと楽しいですから、「勝ち逃げ」や「3コロガシ」は仕事なのです。
最近は「巣ごもり競馬」ですのでお酒を飲みながらノンビリとやってますが、毎週違うお酒を飲んでいます。
やはりベルギービールの時もあればウイスキーの場合もありますが、カルヴァドスやコニャックの場合も多いです。
今週はシングルモルトスコッチウイスキーの中から、先日スコットランド北部スペイサイド地区の「ザ・グレンリヴェット」を紹介いたしましたが、ハイランド地区の「グレンモーレンジィ」(GKENMORANGIE)を紹介します。
世界中で人気の銘柄ですが、ザ・オリジナルは爽やかな香りでとてもフルーティーで飲み易いので初めてシングルモルトウイスキーを飲む方にもピッタリです。
ザ・オリジナルの他に「グレンモーレンジィ ラサンタ 12年」・「シグネット」・「ザ・キンタ・ルバン 14年」・「ザ・ネクタードール」・「グレンモーレンジィ 18年」などもあってそれぞれ美味しいです。
夏も冬もハイボール多いですが、時々は温かい珈琲に入れて飲んでいます。
一杯やりながらの「巣ごもり競馬」もいろいろおつまみを用意して楽しんでいますが、最高です!
執筆者 syorichard | 10月 22, 2020 | フォト&ビデオグラファー
撮影会の開催準備があってとても忙しいので、記事を書くのも大変なのですが、ちょっと気になる「APS-C」サイズセンサーを搭載している「FUJIFILM X-S10」が巷では、早くも人気で関連記事や動画が沢山上がっています。
「FUJIFILM」のカメラはどうしても1台は欲しいのですが、「X-T4(185,998円ボディ)」をと思っていたのですが、実際に触った見るとバリアングルモニターがマイク端子と干渉するのでちょっと躊躇しています。
「X-S10」はこの部分もすっかり解消され、コンパクトサイズになって「X-T4」より使い易いならこちらを購入する方が、色々と便利だと考えています。
実はできたらオールドレンズを使ってみたい気持ちが強いので、コンパクトな分レンズを沢山持てるので興味津々なのです。
これまで課題だった操作性は分かりやすく使いやすくなって、直感的かつ迅速に任意設定カスタム使用を選択できるのは素晴らしい!
もちろんカメラは好みの問題もあるし、人それぞれの癖もありますので先ずは触ってみて購入するのが一番、きちんと量販店などでチェックをしてください。
また、動画も「YouTube」等にアップされていますので、確認してみて下さい。
[幅]126.0mm×[高さ]85.1mm×[奥行き]65.4mm(最薄部32.9mm)と重量が465g(バッテリー・SDカード含む)ですから、コンパクトかつ軽いと理想的ですし、オールドレンズも安くて良いものが多いので思いっきり楽しめそうです。
執筆者 syorichard | 10月 20, 2020 | スマホ・タブレット
ASUS ZenFone 7の日本発売を10月21日14時に発表予定と思っていますが、既に台湾では発表されていますので、先にスペックだけは捉えておきたいです。
★ZenFone 7 5G
- System: ASUS ZenUI 7 on Android 10
- Processor: Octa Core / 2.84 GHz / Qualcomm Snapdragon 865 / GPU: Adreno 650
- Memory: Internal: 128 GB UFS 3.1 / RAM: 6 GB or 8 GB / Slot type: microSD / Max. slot capacity: 2 TB
- Display: 6.67" / NanoEdge AMOLED display / Resolution: 2400 x 1080 pixels / 20:9
- Camera: Flip Camera: 64 MP, 12 MP, 8 MP / F1.8, F2.2 / 2×1 OCL PDAF / 3x optical zoom / Video: 8K UHD
- Network: 5G: n1/2/3/5/7/8/12/20/28/38/77/78 / 4G: LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/29/38/39/40/41 / 3G Band 1/2/3/4/5/6/8/19 / GSM: 850/900/1800/1900 MHz
- SIM card: Type: nano-SIM / Slot: Full dual-SIM (SIM 1, SIM 2, microSD), 5G + 4G or 4G dual-SIM
- Wireless: Bluetooth: 5.1 / Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac/ax, 2.4 GHz & 5 GHz, 2×2 MIMO / NFC
- Connection: USB Type-C
- Location: GPS, GLONASS, BeiDou, Galileo, QZSS, NavIC
- Sensors: Accelerator, Ambient light sensor, Angle sensor, eCompass, Face recognition, Fingerprint, Gyroscope, Hall sensor, Proximity sensor
- Battery: 5000 mAh (Built-in) / Quick Charge 4.0 and PD Charging
- Weight: 230 g
- Dimensions: 165.08 x 77.28 x 9.6 mm
★ZenFone Pro 7 5G
- System: ASUS ZenUI 7 on Android 10
- Processor: Octa Core / 3.1 GHz / Qualcomm Snapdragon 865 Plus / GPU: Adreno 650
- Memory: Internal: 256 GB UFS 3.1 / RAM: 8 GB / Slot type: microSD / Max. slot capacity: 2 TB
- Display: 6.67" / NanoEdge AMOLED display / Resolution: 2400 x 1080 pixels / 20:9
- Camera: Flip Camera: 64 MP, 12 MP, 8 MP / F1.8, F2.2 / 2×1 OCL PDAF / 3x optical zoom / Video: 8K UHD
- Network: 5G: n1/2/3/5/7/8/12/20/28/38/77/78 / 4G: LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/29/38/39/40/41 / 3G Band 1/2/3/4/5/6/8/19 / GSM: 850/900/1800/1900 MHz
- SIM card: Type: nano-SIM / Slot: Full dual-SIM (SIM 1, SIM 2, microSD), 5G + 4G or 4G dual-SIM
- Wireless: Bluetooth: 5.1 / Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac/ax, 2.4 GHz & 5 GHz, 2×2 MIMO / NFC
- Connection: USB Type-C
- Location: GPS, GLONASS, BeiDou, Galileo, QZSS, NavIC
- Sensors: Accelerator, Ambient light sensor, Angle sensor, eCompass, Face recognition, Fingerprint, Gyroscope, Hall sensor, Proximity sensor
- Battery: 5000 mAh (Built-in) / Quick Charge 4.0 and PD Charging
- Weight: 230 g
- Dimensions: 165.08 x 77.28 x 9.6 mm
製品に大きな差はないものの、5000mAhのバッテリーや64MPのカメラや5G対応など注目です。
本体の重さ230gがちょっと気になっていますが、期待十分です。
執筆者 syorichard | 10月 19, 2020 | フォト&ビデオグラファー
さて今回はAPS-Cサイズのカメラで今年発売された製品を取り上げました。
やっぱり「FUJIFILM」や「Canon」の製品もあるので、捨てがたい部分もありますし、フルサイズにはないとても綺麗な撮影ができます。
10月 Canon EOS Kiss M2(74,705円ボディ)351g
10月 Canon EOS Kiss M2 EF-M15-45 IS STM(89,258円レンズキット)
10月 Canon EOS Kiss M2(104,782円ダブルレンズキット)
10月 Canon EOS Kiss M2(111,573円ダブルズームキット)
02月 FUJIFILM X-T4(185,998円ボディ)526g
02月 FUJIFILM X-T4(240,000円レンズキット)
01月 FUJIFILM X-T200(66,500円レンズキット)321g
01月 FUJIFILM X-T200(74,484円ダブルズームレンズキット)
APS-Cの今年発売の新製品はこの様にどちらかと言うと少なめですが、実際の人気は「EOS Kiss M ダブルズームキット」(81,785円)や「Sony α6400 ILCE-6400Y ダブルズームレンズキット」(114,000円)や「FUJIFILM FUJIFILM X-A7 レンズキット」(51,500円)等が売れ筋です。
初心者向のも多いですがプロ用途にも使える優れものが多く、「FUJIFILM X-T4」はとても綺麗で圧倒されますね。
年内には決めたいと思っていますが、「CP⁺ 2021」(2月25日~28日)開催まで待つという選択技もあります。
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