今年発売のカメラ第二弾は「FUJIFILM GFX100S」（Sho-R）

　一日前に「SONY α１」（税込約90万円）の発売発表があったばかりなのに、今度は「FUJIFILM GFX100S」（税込約77万円）の中判サイズカメラが発売発表となりました。

両方欲しいとなると、レンズも入れたら250万円は簡単に超えてしまいそうですが、本当に恐ろしい事です。

車が1台、軽なら2台は買えそうですが、本当にカメラの価格は上がり過ぎでどれだけの人が購入できるのかはこれからの問題、価格が高騰すればカメラの楽しさが伝わらないようになり、業界は縮小せざる事態になるかもしれないですね！

でも、発売予定のカメラはどれも素晴らしい性能を持っている訳で、もうどうして購入するのかを考えています。

1億200万画素・Gマウント・43.8×32.9サイズの中判サイズ・記録フォーマットJPEG/RAW/TIFF・幅150x高104.2x奥行87.2mm・重量821g。

この様にこのコンパクトさは驚きですし、中判サイズですからそれこそ1億200万画素が生かされるのではと、期待で一杯です。

車を買うのを諦めてこの世界に飛び込んだのですが、カメラが車よりも高いとは本当にビックリです。

以前の勤め先「オウルテック」（Seasonic電源の代理店）で製品の撮影を1年やってカメラに魅せられのですが、出会いとは本当に不思議なものです。

なぜかPC関係とスマホ関係の会社に勤めていて、13歳の時からPCを組み立ててきましたので、PCとスマホは自分で修理できるのですが、カメラは分解するより撮るのに魅せられました。

いざ始めてみるとPC環境が整っていましたので本当に助かりましたし、カメラは機材を揃えるだけで恵まれていましたから、後は腕を上げるだけと思っています。

皆さんもPCやオーディオで悩んでいるならどうぞ遠慮なくご相談ください。