JUGEMテーマ:お酒
「巣ごもり」での楽しみ方も色々ありますが、家飲みで息子と一緒に飲む酒が一番の楽しみなのです。
ところが私以外は酒の飲めない高校生、お酒に弱い息子と下戸のカミさんしかいませんので、一人で飲むことが多いのですが、私が飲むときに1杯か2杯は、息子が付き合ってくれるようにはなりました。
けど、いつも1杯でダウンです。
お酒は好きなのですが残念ながら、ボクシングで言うノックダウン状態になるのです。
それも「ハイボール」1杯で足がビリビリと痺れて、立っていられなくなってしまうのですから、もうほとんどお酒を飲めない状態なのですが、飲むのだけは好きでいつも付き合ってくれますからちょっとは嬉しいです。
息子はどちらかというと「バーボン」が好きですが、50度や55度のだと1杯も飲み終わらないうちにダウンです。
お祖父ちゃんも僕もお酒は強いのに、どうやらカミさんのDNAが伝わったのか、日本酒だと更に大変でダウンするどころか1杯で2日酔いの状態になってしまいます。
それでも「バーボン」・「カルヴァドス」・「スコッチ」・「ワイン」の順に好きです。
今回はその「バーボンウイスキー」を紹介します。
「フォアローゼス」・「ワイルドターキー」・「ブラントン」・「メーカーズマーク」・「IWハーパー」・「ジムビーム」・「アーリータイムス」
★「フォアローゼス」:フォアローゼズ プラチナ(43度)奥深い余韻が長く続く美味い酒・フォアローゼズ シングルバレル(50度)度数が高いだけにハッキリとイメージのお酒でハイボールでもロックでも美味しいです。
甘い蜂蜜の様な口当たりが絶妙で、ストレートやロックが美味しいです。
★「ブラントン」:ちょっとだけ価格が高いですが、シングルバレルが当たり前のブランドなので美味しさは特別です。
ストレートフロムザバレル66度(33,000円税抜)・ゴールド51.5度(18,500円)・ブラントン46.5度(12,500円)・ブラック40度(6,000円)とブラック以外は度数も高いのです。
★「IWハーパー」:ゴールドメダル40度・12年43度どちらも好きですが、12年はスムースでとても飲み易いですし美味しいです。
バーボンもウイスキーの仲間ですが、スコッチウイスキーやジャパニーズウイスキーとも味わいが少し違っていますし、それぞれに楽しみ方が違ってきますので飲み過ぎないように楽しんでいます。
「巣ごもり」生活になってからお酒の減る量が1.5倍から2倍にはなっていますが、私よりも息子が飲む方がふえているようです。
相変わらず1杯でダウンしていますが、寝酒に1杯だけ飲んで幸せそうですしとても省エネです。(笑)
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