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 「テレワーク」での楽しみは自宅だからこそ朝の一杯の珈琲なのですが、モーニング珈琲ですから砂糖を入れなくても飲める軽くてほんのり甘い珈琲が美味しいです。

これは僕の好みなのですから決して皆さんにもという訳ではなく、今日は焙煎後の珈琲の味ついて書いてみたいと思います。

 

焙煎したての珈琲は焦げ臭さや青臭さが残っていて味的には不安定なのですが、淹れ方次第では美味しく感じられる淹れ方もあると思います。

最近は色々な珈琲を飲んでいますが、焙煎後2~3日後には味が安定してその頃の珈琲が一番好きです。

これまでいつも購入する珈琲は焙煎してから5日以内の物が届けられているようですが、色々と探してみましたが焙煎から日数が経過したものが多く、淹れても美味しさが感じられないのです。

 

残念ながら珈琲は焙煎後3日から2週間が本当に美味しいと思いますが、それ以上になるとどの珈琲も美味しさが低下してしまい、ちょっと残念な珈琲になってしまいます。

でもネットで購入しても結構日数が経過した珈琲豆が多いのも事実で、がっかりする事が多かったです。

 

僕は父と二人でスターバックスとブルーボトルの珈琲を飲みに行ったことがあるのですが、父はどちらの珈琲も美味しいとは言わなかったのです。

先日、スタバックスの創業メンバーでもあるサーファー「エリック・ローズ」の店があるそうで、表参道のエレクトリック・カフェ「エリック・ローズ」の記事をチェックしていたのですが、こだわりの珈琲は2週間以内に消費するという事と、12オンスの1サイズしか提供してないそうです。

 

父に話したら今度行ってみようという事になったのですが、12オンスというとおよそ360mlですが大きめのマグカップでの量です。

これが理想的な美味しい量だそうでこだわりが凄いですが、日本人にはちょっと多い量です。

ハワイでは「MORNING GLASS COFFEE + CAFE」という有名なお店なのですが、日本では形態を変えて営業をしているようです。

 

でも父はこの2週間以内に珈琲豆を消費する事には大賛成、残ったら捨てるくらいの勇気が必要だと言っていました。

朝飲む珈琲、昼食後に飲む珈琲、夜飲む珈琲としっかりと違う味でも美味しい珈琲を準備してくれますが、時々フルーティなゲイシャ・ハワイコナ・ブルーマウンテンなども淹れてくれます。

スッキリと優しい味ならハリオ、ちょっとリッチなメリタ、コクのあるオイリーさが必要なら金属フィルターと言うように、淹れ方と器具を上手く使っています。

 

 

小学校の5年生から珈琲を飲んでいたそうですが、とんでもないですよね!

でも、珈琲はできるだけ新鮮な状態で飲むのがいいようですが、購入する時はよく注意しましょう。

古くなると蒸らしで膨らみが足りなかったり直ぐに分かりますので、購入する時は注意が必要ですが、賞味期限が1年とか書いてあるものもありますので注意しましょう。