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 コロナ禍になる前の2019年に初めて父と一番大きな店舗「青山店」に行きましたが、ハンドドリップの良さを十分に感じた「ブルーボトルコーヒー」での紹介です。

僕が住む神奈川県には横浜に2店舗しかありませんし、ちょっと遠いのですが新宿や六本木に出掛けた時は1杯だけ頂いて帰ります。

 

いつも新鮮な珈琲の香りが漂っていて店内も清潔でとても気に入ってます。

お気に入りは定番の「ベラ・ドノヴァン」で、スモーキーな味わいと爽やかなフルーティな香りが絶妙ですし、とても美味しいです。

ちょっと量が多いのですがきっとこれがアメリカンサイズなのかなと思っていますから、違うタイプの2杯目が飲みたくてもお腹一杯になります。

 

 

最近は豆を購入して家で淹れているのが「ジャイアント・ステップス」で、ミルクを入れて「カフェオレ」にしても、美味しいのですが父の好きな日本のブレンドというか、深煎りの本当に力強く美味しい珈琲です。

お気に入りはそれだけではなくジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」と名前が被っているので、なんか知らないけどCDを引っ張り出しては聴いています。

若かりし頃に大好きだったコルトレーンを思い出すのか、アルバムの「ネイマ」という曲をよく聴いています。

 

 

もう50年もハンドドリップしている父が淹れる珈琲には敵わないですが、ここ3年くらいで上手に珈琲を淹れられるようになりましたし、温度の違いによる味の変化にも気づくようになりました。

「ベラ・ドノヴァン」も「ジャイアント・ステップス」も200gで1,500円ですし、美味しい珈琲ですので是非飲んでみて下さい。

 

コロナ禍で珈琲店も大変だとは思うのですが、自宅でもハンドドリップ珈琲が楽しめますし、もしかしたらお店よりも違った美味しさを見つけられるかも!