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今日は珈琲を淹れる器具の紹介をしたいのですが、色々と購入している内に使わなくなって、ストッカーに入ったままの物も沢山あって、このコロナ禍で珈琲を始めた友人に送ったりしました。
サイフォンやフレンチプレス・エスプレッソマシン・無限ドリッパー等も含め送ったのですが、1年間の間でやはりペーパードリッパーに落ち着いたようです。
ペーパーを使うドリッパーは我が家にも「メリタ」2種・「カリタ」・「ハリオ」3種・「コーノ式」・「コレス」・「フラワー」・「オリガミ」等10種類くらいあります。
年代によって好みが違いますので使い分けはしていますが、味の調整がし易いのは「ハリオ」のV60、「オリガミ」もとても使い易くスペシャルティー珈琲は円錐ペーパー、浅煎りのブレンド珈琲にはギザギザのペーパーという風に工夫をしています。
朝に飲む珈琲と夜の珈琲、食後の珈琲、夏はアイス珈琲などドリッパーを使い分けていますが、やはりアイス珈琲は抽出が難しく好みの味に近づけるのに苦労しました。
以前は家族でカフェーや喫茶店に行ったりで、珈琲やケーキを楽しんだものですが、コロナ禍でこの1年半殆ど行っていませんし、外食も1ヶ月に1度程度に減りました。
その代わり珈琲だけでなく、料理もする機会が増えて色々と楽しみながらやってます。
最近は「HARIO V60」と「HARIO 無限」を完全マスターするために使っていますが、無限は誰でも簡単に珈琲が淹れられますので初心者向け、V60は色々なアプローチが可能なのでスペシャルティー珈琲にもピッタリだと思います。
私も珈琲1年生ですが、60年近くも珈琲を淹れてきた父が昔の喫茶店の珈琲から、現在のスペシャルティー珈琲まで、柔軟にかつ最も良い淹れ方を一緒に研究してくれますので、親子で楽しんでいます。
ホットもアイスも自由にできますしアレンジもできますので、実に楽しいです。
この様にベルギービールのグラスを利用したり、ワイングラスで飲んだりして楽しんでいますが、V60の製品としての自由度はとて良くてお湯の量から抽出時間の調整もし易いのが特徴ですので、失敗が少ない器具です。
次回はまた違う「ドリッパー」を取り上げたいと思っています。
皆さんも「お家カフェ」を楽しんで下さい。
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