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 2020年度「年間1人で消費する珈琲量」の年間ランキングです。

日本は3.5kgですから30位以内は厳しそうですが、色々とチェック方法が違うので、決して正確な数字ではないようです。

それでもやはり北欧は本当に良く飲みますし、珈琲の勉強に北欧に行かれる日本人も多くなったようですし、焙煎技術も大きく変化したようです。

 

1位:フィンランド(12kg)・2位:ノルウェー(10kg)・3位:アイスランド(9kg)
4位:デンマーク(8.7kg)・5位:オランダ(8.4kg)・6位:スウェーデン(8.1kg)
7位:スイス(7.9kg)・8位:ベルギー(6.8kg)・9位:ルクセンブルク(6.5kg)
10位:カナダ(6.5kg)・11位:ボスニアヘルツェゴビナ(6.2kg)・12位:オーストリア(6.1kg)
13位:イタリア(5.9kg)・14位:ブラジル(5.8kg)・15位:スロベニア(5.8kg)
16位:ドイツ(5.5kg)・17位:ギリシャ(5.4kg)・18位:フランス(5.4kg)
19位:クロアチア(5kg)・20位:キプロス(4.9kg)・21位:レバノン(4.8kg)
22位:エストニア(4.5kg)・23位:スペイン(4.5kg)・24位:ポルトガル(4.3kg)

25位:アメリカ(4.2kg)

 

我が家の珈琲は3人で(4人暮らしですが次男は珈琲を飲まない)年間40kgですから、1人13.3kgとなって1位「フィンランド」の平均値をを抜いてしまいますが、月10キロ以上あるなら自宅で焙煎した方が安いかもです。

3日で1kgづつ焙煎すれば常に新鮮な珈琲が飲めることになりますので、良い生豆を選んで自家焙煎をすれば最高ですね!

「お家カフェ」として本格的に焙煎まで行うとなると、ちょっとだけハードルが高くなりますし、勉強が必要です。

 

35年くらい前にベルギーやフランスによく行きましたが、一日何度も珈琲を飲むのでビックリしたのを覚えています。

それにミネラルウォーターよりもビールが安かったので、珈琲も同じくらいの価格だったように記憶していますが、現在は流石に逆転したようです。

 

日本の消費量は1996年352,189万トン・2006年436,138万トン・2020年430,719万トンと2019年よりはコロナ禍で減りましたが、消費量としては結構多いと思いますし、美味しい品質の良い豆が沢山入ってきています。

今後は珈琲豆の特徴などもお知らせして行こうと思っていますし、詳しい特徴もお届けしたいと思います。

 

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家庭・アウトドアでも一応は必要最低は揃っていますので、好きな珈琲が家でも旅行先でも淹れられるのが嬉しいです。

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