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JUGEMテーマ:オーディオ

 最近はゲームだけでなく音楽も録音も、しっかりとニアフィールドでも再生してくれるスピーカーが欲しいので、色々と聴き比べを始めましたが、最近は優れものの製品が沢山あるようです。

「Room365」に入荷中の製品から好みのタイプを紹介して行きたいと思います。

 

今日は「AIRPULSE A80」(76,000円前後)という製品、ハイレゾ対応として昨年発売になったのですが、今回初めての試聴となりました。

出力も100Wと十分、再生周波数52㎐~40KHz、192K/24bit、Bluetooth(aptX対応)、11.5mmアルミニューム・コーン・フェライト・マグネット・ウーハーとホーン・ローデッド・リボン・ツイーター搭載、RCA入力×2と光デジタル入力×1、USB音声入力もOKととても便利ですので、PCから光デジタルでもいい音でした。

 

 

僕はiPhoneとPCの両方でテストしてみましたが、サウンド的にはリボンツイーターの良さが出ていて心地良いもので、高域・中域・低域と非常にバランスが良くてハイエンドな仕上がりなっています。

価格的にも7万円台ですので十分なコストパフォーマンスが感じられる製品に仕上がっています。

 

重量は1台4.8Kgでサイズは幅140mm×高250mm×奥220mmとちょっと大きめですが、低域を考えた大きさだと思います。

設計は英国のベースマンとても有名なオーディオエンジニアであるフィル・ジョーンズが担当していますが、いろいろ工夫して楽しんでみたい良さが魅力的な製品だと思います。

YouTubeにも幾つかの動画がアップされていますので、チェックしてみて下さい。