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JUGEMテーマ:その他

 中~深煎り珈琲の代表格と言えば「昭和の日本珈琲」・「フランスのフレンチロースト」・「イタリアのエスプレッソ」・「ドイツの珈琲」などは2000年前後までこのタイプでしたが、最近は「ライトロースト」や「シナモンロースト」等の浅煎りの珈琲が好まれるようになって、まるでワインの様な味わいがある豆も多くなりました。

 

僕が珈琲を飲むようになったのは中学生の頃で、本格的には高校生になってからなのですが、残念ながらいつも父が淹れてくれていましたので、自分で淹れるのはここ5年くらい前からです。

最初は扇形の「メリタ」、最近は円錐形の「ハリオ」・「フラワー」・「コーノ」・「オリガミ」、浸漬式の「クレバー」、そして「ネル」なのですが、このネルドリップ実は円錐形のペーパーフィルターと同じように使えるという製品でビックリです。

 

「丸太衣料」製の製品なのですが、良く出来ていしかも美味しい珈琲が淹れられます。

 

 

先日、父が記事を書いていましたが、いつもの珈琲がまろやかでとても美味しく淹れられます。

いつもはペーパーで淹れているのですが、今回この「ネルフィルター」の中~深煎り珈琲豆専用を使って、「フラワードリップ」と「V60ドリッパー」を利用していつものブレンドを淹れてみました。

 

 

香りも良いですしまろやかでコクのある味わいは、ペーパーフィルターにはない美味しさです。

確かにアバカペーパーフィルターも美味しいのですが、深煎りのブレンドはやはりネルの方が美味しく感じられます。