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JUGEMテーマ:お酒

 私が研究室に戻ったのは2011年(平成23年)、「道大」さんは2012年に復帰しましたが、2011年の種牡馬のランキングは1位「キングカメハメハ」、2位「ディープインパクト」、3位「シンボリクリスエス」、4位「ステイゴールド」、5位「クロフネ」、6位「マンハッタンカフェ」、7位「ジャングルポケット」、8位「アブネスタキオン」、9位「ネオユニヴァース」、10位「フジキセキ」と外国産馬の種牡馬は「シンボリクリスエス」と「クロフネ」で残りは、日本生まれの種牡馬で「サンデーサイレンス系」が大活躍でした。

 

「ジャパニーズウイスキー」は2010年頃から「ハイボール」のCMから急激に人気が出るのですが、「山崎」、「響」、「竹鶴」、「余市」、「白州」、「知多」等が、研究室でも美味しいハイボールという事で人気になりました。

当時は「角ハイボール」から「山崎」や「白州」のハイボールに変化して行ったのですが、2014年にNHKのドラマ「マッサン」で、ジャパニーズウイスキーが世界中で注目されるようになって、原酒不足になって入手が難しくなってしまったのです。

 

種牡馬ランキングは2012年から2019年の7年間は1位「ディープインパクト」、2位「キングカメハメハ」の順位で続き、「ディープインパクト」は今年もここまで1位をキープしていますが、もう12年間トップに君臨しているのですから驚きです。

その間、夏の時期はずっとハイボールでしたので、私は12年と18年の山崎が大好きで飲み続けてきたのですが、2021年はどちらも2本だけの購入でしたので寂しい思いをしました。

人気の「ジャパニーズウイスキー」は徐々に入手困難になって、12年と18年物の「山崎」はケースで買い置きしていたのに、今ではノンエイジしかありません。

 

 

丁度この復帰した2011年ぐらいには、研究室でハイボールを良く飲みながら、競馬観戦をしてましたので、「山崎」や「白州」のハイボールが美味しくて何杯も飲んでましたので懐かしいです。

最近はスコッチウイスキーのシングルモルトをハイボールで飲むことが多くなりましたが、競馬もそろそろ「キングカメハメハ」産駒のデビューはありませんし、「ディープインパクト」産駒も今年のデビューは少なく10頭以下です。

 

長年愛してきた「山崎」や「白州」のハイボールは、コロナ禍で更にノンエイジだけになってしまいました。

見かけた時はできるだけ購入するようにしていますが、「キングカメハメハ」や「ディープインパクト」産駒と共に、皆で乾杯したあの美味しさをもう一度と願って止まないです。

 

ウイスキーも競馬もそうですが、そろそろ新しい時代に変化していくようですが、最近は日本酒もとても色々な製品が出ており、時々飲むようになりました。