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JUGEMテーマ:競馬

 日本時間26日深夜に行われた英G1「グッドウッドC」T3200mは、1着「Kyprios」(キプリオス)牡4歳(父Galileo)、2着「Stradivarius」(ストラディヴァリウス)牡8歳、3着「Trushan」(トゥルーシャン)セ6歳でした。

 

 

3200mでも直線に入ってのゴール前までの攻防は、物凄い迫力のある叩き合いでしたが、ゴール直前インコースの「ストラディヴァリウス」を「キプリオス」が交わしたところがゴールでした。

「キプリオス」は前走の英「ゴールドC」T3990mに続いてのG1制覇、素晴らしいステイヤーの登場です。

 

8歳となっても元気な「ストラディヴァリウス」も、「ゴールドC」3連勝、「グッドウッドC」4連勝と素晴らしい馬ですし、年齢を重ねてもまだまだ元気ですね。

3着の「トゥルーシャン」は昨年の優勝馬ですから惜しかったですが、今年は「ゴールドC」の取消等もあって、順調さを欠いていましたので大健闘だと思います。

 

8月と9月の欧州中距離戦は全て「凱旋門賞」に繋がっていますので、これからも大切なレースが続きます。