写真と動画の狭間で悩んでしまうカメラ選び！（Ri-Cha）

　写真や動画の仕事を始めてもう6年くらいになりますが、一眼レフカメラでの物撮りからのスタートでしたので、カメラ選びがちょっと大変でしたが、最近は動画も面白くなって色々と撮っています。

しかし、発熱問題の解決が必要で長い時間は動画が撮れなくて困っていますが、徐々に工夫してどうにか楽しく撮影ができています。

 

現在使用中のカメラは「Fujifilm X-S10」と「Fujifilm GFX-100S」と「Sony α7RⅢ」と「Sony α7Ⅳ」の4台です。

APS-C・Full・中判とそれぞれ慣れるまでは、1年くらいゆっくりと時間を掛けて、1台1台をしっかりと覚えてきましたが、今後も「Fujifilm」と「Sony」製品で統一して行こうと考えています。

 

 

 

最近発売された「Fujifilm X-H2」（ボディ実売261,360円～）は4020万画素のAPS-Cセンサー搭載のミラーレスカメラ、重量579gと使い易さと8K-30P、DCI4K（17:9）＆4K（16:9）60Pなども含めとても良さそうと思い、早速大型量販店でチェックしてみましたが、動画も写真も非常に綺麗です。

もう一台気になるのが11月25日発売の、「Fujifilm X-T5」（ボディー）もセンサーが新しくなって、更に重量も軽くなって11月25日に発売ですが、こちらもとても気になります。

 

一応動画もという事ならば、やはり「Fujifilm X-H2」が有利ではあると思うのですが、4K60Pで暫くは十分だと思っています。

さて動画というと「Sony α7RM5」も6100万画素のセンサーに、新しい画像処理エンジン及びヒートシンクで動画の撮影時間が向上しておりこちらも魅力的です。

 

 

僕もカメラは「Canon」からスタート、会社では「Nikon」も使用していましたが、やはり慣れている「Canon」が良かったので2年ほどは使い続けました。

その後、対応レンズの自由度から「Sony α7RⅢ」になって、現在はフルサイズ「Sony α7Ⅳ」と中判「GFX-100S」にAPS-C「Fujifilm X-S10」を主に使用しています。

 

Sonyの使い易さと使えるレンズが豊富で助かりますし、Fujifilmの編集がいらないくらい美しい色合いとで、毎日がとても楽しいです。

新製品はすぐにでも購入したいのですが、簡単に購入できる価格ではないものもありますので、十分にチェックしてからと思っていますけど、一応「X-H2」では撮影をしてみました。

新しいセンサーと8K動画も撮れるという事で「X-S10」からの買え替えには、いいかなと思っています。