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JUGEMテーマ:カメラ

 21年1月に発売された「FUJIFILM GFX-100S」を店頭でチェックしたのがキッカケで、あまりの画質の良さに驚いたものです。これまではフルサイズのカメラ5機種位を使ってきたので、フルサイズにはその良さがありますが、中判カメラで撮った写真は編集しなくてもいいくらい綺麗ですから、これにはショックを受けました。

 

最初に中判カメラを見たのはコロナになる前の2019年春の「Hasselblad」(ハッセルブラッド)でした。もう衝撃でした!

何とも言えない美しい写真と16bitの色深度の魅力に憑りつかれてしまいましたが、あまりに高価だったので購入は諦めたのです。

しかし、2021年1月28日の「FUJIFILM GFX100S」と出会ってしまい、つい購入してしまいました。

 

 

これまでのカメラと違ってずっしりと重いと思ったのですが、早々に腕と肩が壊れてしまいました。

使っていたカメラはレンズをつけて1200g前後、「GFX-100S」は色々と撮りつけるので2000gを超えてしまうので、長時間の撮影で肩を痛めたのですが、今は殆どのカメラに色々とセットして2000g~2500g以内に収まるように工夫していますので、肩も腕も慣れたようです。(笑)

 

ちょっと現在販売されてる中判カメラで今後購入してみたいカメラです。

★FUJIFILM GFX-50S Ⅱ(4/6日現在の価格ボディ424,800円):5140万画素

☆FUJIFILM GFX-100S(4/6日現在の価格ボディ692,000円):1億200万画素

★Hasselblad X1D II 50C(4/6日現在の価格ボディ643,500円):5000万画素

★Hasselblad X2D 100C(4/6日現在の価格ボディ1,089,000円):1億200万画素・1TB SSD

 

写真サイズの大きさと編集では困ってしまいますが、その出来上がりを観ればその満足度は特別、もう本当に素晴らしいです。

次の狙いは「Hasselblad X2D 100C」かと思っていますが、価格が100万を超えてしまいますし、レンズも考えるとちょっと厳しいです。

画素数も凄いので編集にも時間が必要なので5000万画素くらいが、ちょうどいいかもですね!