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JUGEMテーマ:カメラ

 第二弾です。動画も撮りやすいし、写真も綺麗となると流石に選べる範囲は少なくなってしまうのですが、この特集を組もうと思い始めて資料を集めたりしている最中の4月14日に発売されたのが「CANON EOS R8」(237,000円前後ボディのみ)です。

「EOS R8 RF24-50 IS STM レンズキット」(264,000円前後RF24-50 IS STM)も有りです。

上位機種である「CANON R6 MarkⅡ」の、非常に優秀な機能を継承しているという事で注目している機種、「CANON」のフルサイズからカメラを始めた私にとっては、何とも複雑な気持ちなのですが、動画も4K60(59.94)fps可能という事と、有効画素数2420万画素という事で注目してみました。

 

 

 

「CANON」の特徴というとやはりホワイトバランスの良さですが非常に良好ですし、色温度が低くても調整可能ですし、操作性も良くなっていますし、クイックメニューがカスタイズしやすく自由度が高いので便利ですね。 

さて本体の重さはバッテリ込みで461gと本当に軽いですし、サイズもW132.5xH86.1xD70mmも小さく女性でも楽々、写真のできもやはり綺麗です。

 

100%でない部分もありどのカメラでも同じで、パーフェクトなカメラなど無いのですから、自分に合ったものを選べばいいのですが、記録メディアがシングルスロットなのと、カメラ内手振れ補正がないので動画撮影ではジンバルが必要だと思うかもしれないですが、使用できるLレンズの多くがレンズ内手ぶれ補正を搭載しているので、スマホと同じようにその差は小さい筈です。

 

 

 

それなら22年12月に発売された上位モデルの「CANON R6 MarkⅡ」(337,000円)と言うと、こちらのカメラ内手振れ補正は最大8.0段となっており、カードスロットもダブルで文句無しのカメラです。

重量はバッテリー込みで670g、本体サイズW138.4xH98.4xB88.4mmとなっています。

 

どちらもデザインは良く似ていて大きさと重さが違いますが、写真はどちらも本当に綺麗ですしとても良いカメラだと思います。

私はAPS-Cサイズの「CANON」からカメラ始めましたが、会社勤務時代はフルサイズの「CANON」と「NIKON」を使って撮影した経緯もあって、フォトグラファーになる時は「CANON」でと決めていたのですが、スタート時にRFレンズが高いので手が出ませんでした。

この価格ならと思っています。