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カメラの仕事をしていると、撮影時は何かと荷物が多くなって大変なのですが、ちょっとおでかけなんて時はスマホだと物足りないので、コンデジ1台あると結構いい写真を撮る事ができます。
最近まで活躍中だった「Fujifilm X-S10」がお出かけ用カメラだったのですが、まだまだ重く、やはり「RICOH GR ⅢX」(125,820円前後)には敵わない、バッテリを含む重さ262gととても持ちやすいのが特徴、写真の美しさはミラーレスにも負けないくらい綺麗です。
半年ぐらい使っていたのですが、ホームページ制作の友人がどうしてもというので、それからは戻ってこなくなってしまったのです。
有効画素数2424万画素、APS-Cサイズのイメージセンサー、AF機能も優れていて非常に優秀なコンデジです。
また「GR LENS 26.1mm F2.8」もとても良いですし、発売から1年半になりますが、友人の良き友となっています。
もう1台忘れられないのが「SONY サイバーショット DSC-RX100M7」(157,900円前後)、2019年8月30日に発売され、1インチのCMOSセンサー搭載でミラーレス一眼「a9」と同等の高速AF性能で、写真も綺麗ですが動画も楽々でした。
こちらも302gと軽くて最高でした。
この様に手ブレ補正もしっかりしていて静止画が綺麗で、というのがこの2機種の素晴らしいところ、その技術力の高さを詰め込んだ2台となりますが、もうどちらも手元にはなく今では懐かしく思います。
その次に来たのがミラーレス一眼のAPS-Cの「Fujifilm X-S10」となりますが、最近はやはりちょっとのお出かけならコンデジが1台あればと考えています。
でも「Fujifilm X-S10」によってカメラを楽しんで写真を撮れるようになりましたし、「フィルムシュミレーション」にドンハマリしてしまい、とうとう中判サイズの「GFX 100S」を買ってしまったのです。
一眼レフカメラもミラーレスになって軽くはなりましたが、コンデジにはまた違った楽しみ方があります。
次回はAPS-Cセンサーのカメラについてです!
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