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カメラ用モニターの選び方の特集ですが、主力メーカーというとfATOMOS」・「Neewer」・「Feelworld」と3社が有名です。
ビデオカメラ等での動画の撮影なら「ATOMOS」の製品が人気ですし、「SHOGUNシリーズ」や「NINJAシリーズ」があって、プロの現場でも良く使われています。
5インチクラスから7インチクラスのモニターで、録画機能の付いた製品もあって、私も時々は動画を撮影しますので「NINJA V」を愛用しています。
「SHOGUN」や「NINJA」というので日本のメーカーなのかと思ったら、なんとオーストラリア(メルボルン)に本社があるメーカーで、製品はとても長い間に渡ってファームウエアの更新が行われ使われている製品多いです。
最近注目しているのは4K解像度の入出力ができるモニターですが、「ATOMOS」・「Desview」・「Feelworld」・「Neewer」にもそれぞれ、初心者向けからプロ向けまで色々と販売されていますので、紹介してみたいと思います。
今回は「MINJA V」と「NINJA V+」の後継機、「NINJA」と「NINJA Ultra」の情報も含めて書きます。
このシリーズは発売からデザインは変更されていませんで、すべてのサイズは 151 x 91.5 x 31mm、重量は 360gと同じなのです。また、モニターレコーダーの入出力ポートはすべて同じ場所にありますので、ケージ、AtomX ドライブ、AtomX モジュールなどを含むすべてのアクセサリーも互換性があるため、すでに 「MINJA V」や「NINJA V+」 を持っている方には色々と便利な訳です。
私が使っている「NINJA V」もこれまでファームウエアが何度もアップデートされているように、2018年10月に発売されてから既に5年近く経過してますが、その便利さは素晴らしいものがあります。
したがって、今回発売の「NINJA」と「NINJA Ultra」は詳細はまだですが、モニター側への録音を目的とするならやはりこのシリーズがとても便利です。
「LUMIX S5M2X」や「LUMIX GH6」の様に外部SSDに録音が可能であれば、モニター機能だけのタイプが安くて良い訳で、LUTを当てる事ができれば何も言う事がありません。
注意する事は、太陽光の中でもしっかり見えるモニターが必要ですので、1000nit以上の明るいタイプが最高です。
サンシェードの利用も可能ですが、意外と邪魔になりますのであまり好きではないですし、タッチスクリーンで設定が可能であれば簡単で便利です。
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