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JUGEMテーマ:カメラ

 写真も動画もそうですがリードもライトもやはり高速なもの程、データ移動時間が短くなりますので、皆さんも作業効率を上げるためには高速な環境を作っておく必要があります。

最近は2TBで10,000円台前後で購入できる、安くて高速なM.2 NVMe SSDが沢山売られています、SATA SSDももう高速ではなくなったのですが、サイズが小さいので結構使っています。

 

しかしM.2 NVMe SSDは更に薄くて小さいので、小さな静電防止のケースを作って置けば将来的にも、写真も動画も保存が簡単です。

今回は保存用という事でSATA SSDとM.2 NVMe SSDの2TBを中心に、特に安い製品を中心に紹介したいと思います。

 

●SATA SSD(2TB):できるだけ故障率や低速になってしまう製品は避けて10,000円から12,000台の製品を選んでおきました。

(SATAのタイプは熱暴走の心配はあまり心配がないです。)

★crucial「BX500 CT2000BX500SSD1JP」(11,330円前後)R540MB/s・W500MB/s

 

 

★CFD「MGAX CSSD-S6L2TMGAX」 (11,580円前後)R530MB/s・W500MB/s

★J&A「LEVEN JS600 SSD JS600SSD2TB」(9,390円前後)R560MB/s・W510MB/s

★Team「GX2 T253X2002T0C101」(10,480円前後)R550MB/s・W500MB/s

★Acer「RE100 RE100-25-2TB」(11,380円前後)R558MB/s・W503MB/s

★SunEast「SUNEAST SE250002T1LW1S」(10,350円前後)R550MB/s・W500MB/s

 

●M.2 NVMe SSD(2TB):PCIe-Gen4のタイプで高速なものを選びましたが、熱対策は必要かもしれません。

価格差が大きいので現在の注目製品を取り上げましたが、13,000円台までで購入できるものを選んであります。

★Lexar「NM790 LNM790X002T-RNNNG」(12,800円前後)R7400MB/s・W6500MB/s

 

 

★Monster「MS950G75PCIe4-02TB」(12,980円前後)R7400MB/s・W6600MB/s

★crucial「P3 Plus CT2000P3PSSD8JP」(12,300円)R5000MB/s・W4200MB/s

★SunEast「SUNEAST SEMN4002T2LW1S」(10,980円前後)R5000MB/s・W4400MB/s

★J&A「LEVEN JPS800-2TB」(9,580円前後)R5000MB/s・W4400MB/s

★ADATA「LEGEND 800 ALEG-800-2000GCS」(9,980円前後)R3500MB/s・W2800MB/s

 

新しいメーカーが沢山かりますが、何と言っても安心で来る定番は「crucial」、高速なら「Lexer」も面白いと思います。

2017年から5年間に渡り、NAND型フラッシュメモリーのメーカーの再編成があってIntelのSSD部門は「SK Hynix」傘下に入って「Solidigm」(ソリダイム)というブランドになりましたし、Micronのサブブランドだった「Lexer」(レキサー)は中国のメーカー「Longsys」(ロンシス)にブランドごと売却されました。

日本でも、東芝から「KIOXIA」へ、SONYから「Nextorage」&「Tough」というブランドが立ち上がりましたし、「SanDisk」も「Western Digital」の傘下に入りました。

 

PS5の増設用としてM.2 NVMe SSD市場が活性化したことで増産が続き、価格競争も始まり値段を大きく下げたのですから今が買い時なのです。

「AMAZON」でしか購入ができない「SABRENT」製品も古くからあるパソコン周辺メーカーですが、品質はとても優れています。