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JUGEMテーマ:カメラ

 色々とご意見があるようですが、50万も60万も掛けられないという方も多いのですから、将来的な事を考慮して新品で構築するならという事でどんなスペックが良いのだろうとパーツの選定をしてみました。

私も書きましたように現行のWindowsPCは第8世代の「Core i7」ですが、今のところ動画はフルHDですので、何とか動いてくれています。

 

真っ先にIntelのチップセットは2世代毎にピン数が変更されますので、CPUの交換が難しくマザーも新しくしなければなりません。

AMDも同じようにピン数は変更されますが、2017年からの第1世代から第4世代まではAM4、その後5年でAM5になっているように、暫くは現状のチップセットが流用できるという利点が大きいです。

 

やはり高速アクセスを狙ってUSB3.2 Gen2×2・Wi-Fi6E・USB Type-C・PCie-5.0×M.2・S/PDIF搭載で選んでみました。

★MSI「PRO X670-P WIFI」(28,500円)

★MSI「MPG B650 EDGE WIFI」(35,058円)

★MSI「MPG B650 CARBON WIFI」(38,740円)

★ASRock「X670E Pro RS」(39,800円)⇒超おススメ!最上位チップセット!

 

 

★GIGABYTE「B650 AERO G」(50,490円)

★ASRock「X670E Steel Legend」(54,223円)

★ASUS「ROG STRIX X670E-A GAMING WIFI」(58,205円)

 

「Apple M1 Ultra」が20コア/20スレッドで「PassMark」スコアが41,000台、「Cinebench」スコアが24,000台ですから、これをベースに考えてみましょう。

★Ryzen 7700X ⇒「PassMark」36,000台・「Cinebench」20,000台(44,980円)

★Ryzen 7900⇒「PassMark」49,000台・「Cinebench」25,000台(66,480円)

★Ryzen 7900X⇒「PassMark」52,000台・「Cinebench」29,000台(63,980円)

 

「GPU」は 「GeForce RTX 3060 Ti」(56,061円)か「GeForce RTX Ti 16GB」(78,586円)ならゲームもできますし息抜きにもなります。

これなら何とか20万~25万円以内に収められますの考えてみて下さい。

「Apple M1 Ultra」は友人の会社でお借りして編集した時には、サクサクと編集を熟してくれましたので、ビックリしたのですがOSが軽いのでやはりApple製品は凄いなと感心したものです。

 

デスクトップ自作派の私にとってはできるだけ高性能でサクサク感のある25万前後でできるWindowsPC、また許されるなら「ハッキントッシュ」(Hackintosh)という選択も有りますが、ちょっとハードルが高いですし部品選びが大変です。