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9月9日にUlanziの「カメラヒートシンクCA25」が届きました。
素材はアルミニウム合金で意外と丈夫にできていて、重量も58g、寸法(長さ72 x 幅 52.8x 高さ15mm)と色はシルバーとブラックの2種類ですが、対応機種はソニー ZV-E1 / ZV-E10L / a7 IV / a7S III / A7C / FX30 / A6700、キヤノン R8 / R7 / R6 Mark II / R5 / 90D、フジフイルム XS10 / XT4 / X-H2S / X-S20 などのカメラと互換性があります。
温度範囲は23°C〜70°C、バッテリー寿命はモード1が85分で、モード2が70分となっていますが、対応機種が多いのでとても使い易いですし、低ノイズの高速冷却ファンで静か、吸盤マウントで取り付けが楽々です。
外出先での心配なしのバッテリー寿命は200mAhの内蔵バッテリー、Type-Cインターフェース、外部電源バンクとの接続オプションにより、使用中に充電することもができ便利です。
また温度とファン速度のリアルタイムモニタリングも0.46インチのOLEDディスプレイデザインにより、カメラの温度とファン速度のレベルを表示しますし、軽くて小さいので、収納や持ち運びが容易です。
今回は1個(3,999円)の価格で2個購入できましたのでラッキーでしたが、少しでもカメラが発熱で誤作動しなければと思っていますので、安くてとても助かります。
最近は野外での撮影も多く動画が増えていますのでとても便利ですので、おススメです。
「Ulanzi」の製品は「FALCAM」ブランドもあって、ケージやハンドルや三脚等も便利で軽い製品が多く、結構使っています。
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