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JUGEMテーマ:カメラ

 今回は9月28日発売の中判サイズの「FUJIFILM GFX100Ⅱ」と10月フルサイズの「Nikon Zf」のカメラデザインについて触れてみましょう。

 

「FUJIFILM GFX100Ⅱ」はカメラサイズは(幅)152.4mm×(高さ)117.4mm×(奥行き)98.6mm (最薄部46.5mm)、重量約948g (付属バッテリー、 メモリーカード含む)、価格は1,270,500円税込と非常に高価なのですが、中判サイズのカメラで動画も撮ってみたい気持ちもありますので、ちょっと楽しみ一杯のカメラです。

 

有効画素数1億200万画素、動画もFHD・4K・ANAMOR 4.6K・4.8K16:9・4.8K3:2・5.4K17:9・CINE 5.8K・ANAMOR 8K・DCI8K17:9・8Kと色々と揃っておりとても興味深いです。

スッキリとしたデザインがなんとも言えない、魅力的なカメラです。

 

(FUJIFILM GFX100Ⅱスペシャルサイト)

 

「Nikon Zf」は逆にデザインがとてもレトロな感じで、昔のカメラを思い出す感じがなんとも言えないです。

カメラサイズは(幅)144mm×(高さ)103mm×(奥行き)49mm、重量約710g (付属バッテリー、 メモリーカード含む)、価格は269,280円ととても購入しやすい価格帯ですし、フルサイズのカメラとしては30万円を切るのでとてもいいですね。

有効画素数2450万画素、動画も4K(3840×2160)59.94fpsまで対応と、十分に動画も楽しめるのです。

 

(SPECIAL CONTENTS)

 

 

 

中判とフルサイズ性能比較はちょっと無理ですが、どちらも魅力的なカメラですし、「Zf」にはカラーバリエーションが選べるので今がチャンスです。

またサイズから考えるとちょっと重い感じがしますので、その分しっかりとした製品に出来上がっていると思います。

 

今後も来年の「CP⁺」までには沢山のカメラが発売されるものと思っていますが、とても素敵な製品がどんどんと出てきます。