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JUGEMテーマ:Coffee

 僕の珈琲の原点は「日本の喫茶店」が原点、何と言っても珈琲専門店をやっていた親父が、ペーパードリップの使い方と珈琲の淹れ方を教えてくれたのですから、それこそ1970年代の喫茶店の珈琲の味なのです。

浅煎りの珈琲が流行るといち早くペーパーを探し始めたのですが、最初は意味が分からなかったです。

 

日本の珈琲はどちらかというとフレンチぐらいの深煎りではないのですが、俗にいうジャーマンロースト、要するにドイツの珈琲のローストに近いそうで、コクも苦味もしっかりと抽出される珈琲が多いのです。

でも、それまでの珈琲器具ではペーパーが殆ど1種類しかない時代が長く続いたために、浅煎りの珈琲だと水っぽい珈琲になるか、いぐみの残る珈琲になってしまいます。

 

父はゆっくりネルドリップしたコクのある珈琲が好きなのですが、朝の珈琲は同じネルでも早目に落として爽やかでお代わりできる珈琲を淹れてくれましたので、今でも覚えていますがネルの厚みが違ったり、色々と工夫していたようです。

やはり浅煎りの爽やかな珈琲は「各地のゲイシャ種」や「ルワンダ」や「ブルンジ」等の、柑橘系香りのする珈琲が最高ですが、味の調整も非常に難しく、やはりペーパーの使い方にもよります。

 

最近は沢山の珈琲系「YouTuber」が美味しい珈琲の淹れ方を紹介していますが、参考にして頂くとより楽しい珈琲が楽しめる筈ですし、挽き具合やペーパーの使い方でも味の変化が分かります。

僕も父も15年以上はハリオV60で珈琲を淹れてきましたが、父は1963年にはドイツメリタ社のドリッパーを手に入れて、それで珈琲を淹れていたようですが、珈琲の勉強のためにネルも併用したようです。

 

 

珈琲は常に研究対象なので、最近は「アバカペーパー」・「ハリオV60用オリジナルペーパー」・「CAFECの浅煎り用のペーパー」の3種類と「数種類のネル」を使っています。

僕は「アバカ」と「V60オリジナル」が普通ですが、浅煎りだけ豆の時だけ「CAFEC-T92」を使っています。

 

「CAFEC」(三洋産業)さんは「フラワードリッパー」でも有名なのですが、非常に品質良い環境にも優しいペーパーはお湯のコントロールがし易いので本当に助かります。

特に「アバカ」の製品はお湯の通りがスムースなので、珈琲の味の調整が簡単です。

したがって保存の難しいネルよりは使い易いのです。

 

今回はペーパーの紹介をしましたが、珈琲はペーパーだけでなく「焼き具合」(ロースト)・「挽具合」(メッシュ)でも味が違いますので、また取り上げて見たいと思います。