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競馬の楽しみ方も随分変わりました!「お酒を友に」(Kei)

JUGEMテーマ:お酒

 コロナ禍で私達の競馬は研究室から自宅になって、時々「シゲ」さんや「吾郎」さん達OB会のメンバーは来てくれ一緒に楽しんでいるのですが、やはりなんとなく寂しいものです。

そんなこんなで珈琲よりもお酒を飲むことがとても多くなりました。

 

競馬の友として珈琲もお酒も無くては困る存在なのですが、珈琲やお酒の友も必要で最近はケーキを買ってきたり、料理を用意してお酒だけを詰め込むようにならないようにお腹に何かを入れてから、少しだけ飲むようにしています。

みんなにはお酒を用意して貰ったり、調理された料理(湯煎するだけの)を用意して貰ったりして、競馬をノンビリと楽しむようになりました。

 

以前にも書きましたが、暑くなると炭酸の入ったお酒が欲しくなり、ウイスキーならハイボール、ワインもスパークリングやシャンパン、日本酒ならギンギンに冷えたものが人気です。

ウイスキーは時々はジャパニーズウイスキーが主役になりますが、やはりブレンデッドやシングルモルトのスコッチウイスキーが多くなります。

 

 

私達の世代は「ハイボール」と言うと「サントリー角瓶」でしたから、今でもレモンを入れた「角瓶ハイボール」が爽やかで好きなのですが、「山崎」や「白州」や「シングルモルトスコッチ」も価格は高いですがとても美味しいです。

決して価格に関係なくどんなお酒でもハイボールは楽しめますし、「家飲み」ですからちょっと高い価格帯のお酒でも外で飲むよりは安くなります。

 

 

もちろんバーボンウイスキーでも同様に美味しいですから、好みのウイスキーでチャレンジしてみて下さい。

競馬の友はお酒ですがお酒の友もとても大切で、近くのスーパーでも買えるモノで十分に楽しめます。

最近のヒット作は「いぶりがっことチーズのオイル漬け」とても美味しいですし、「ハイボール」にもピッタリです。

 

 

お取りよせもできますので探してみて下さい、いぶりがっことクリームチーズも良く合いますし、これからまた色々と紹介していきますよ。

負けても勝ってもワイワイとみんなで飲むのは本当に楽しいものですし、今秋の「凱旋門賞」への応援旅行の話題もあって楽しみで~す。

冷凍庫でギンギンに冷やしてシュワっと頂く「ハイボール」最高です!

暑くなって「ハイボール」が欲しくなりました!(SHO)

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 今年の冬はとても寒くて「お家Bar」で飲むのは燗酒(日本酒)やホットワインが多かったですが、ここ数日の暑さで急に「ハイボール」が飲みたくなりました。

ベースは何と言ってもスペイサイドのシングルモルト、父が大好きなので家族全員でハイボールが大好きです。

でも以前はサントリーの「山崎」がお気に入りだったのですが、現在は価格が高くなりすぎてちょっと贅沢品になってしまいました。

 

スコットランド・スペイサイド(ハイランドも含む)のシングルモルトで8年物から12年物が、価格も安定しており入手しやすい事もあっていつも何種類かのボトルが揃っています。

 

1:グレンリヴェット(The Glenlivet

 

2:グレンフィディック(Glenfiddich

 

3:マッカラン(The Macallan

 

4:グレングラント(Glengrant

 

5:グレンターナー(Glenturner

6:ベンロマック(Benromach) 

7:ノッカンドウ(Knockando

8:オスロスク(Auchroisk

9:グレンカダム(Glencadam

10:グレンロセス(Glen Rothes

11:アベラワー(Aberlour

12:ロングモーン(Longmorn

13:グレンファークラス(Glenfarclas

14:ベンリアック(The Benriach

15:ザ.バルベニー(The Balvenie

 

フルーティーで癖が無いのが特徴なので、まろやかで飲みやすく、蜂蜜の様な甘さがあってハイボールにも良く合います。

父は長い間「ジャパニーズウイスキー」のシングルモルトが大好きでしたが、入手が難しくなって価格も安定してないので、スコッチのシングルモルトに変更したようです。

冬は日本酒、春も夏も秋も日本酒という時代もあったようですが、最近は春から夏の終わりまでは「ハイボール」、秋は「ブランデー&ワイン」というパターンになっています。

 

たまにはお酒もじっくりと楽しみたいものですし、ノンビリするのも良いものです。

憧れのブランデー「珈琲にもハイボールにも」「クルボアジェ」(シゲ)

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 お酒なら何でもという時期もありましたが、私は余り強くないので飲み過ぎは良くないですし、糖尿病もありましたのでお酒を制限されるようになってからは、少しだけでも満足できるブランデーが現在好きなお酒です。

冬は珈琲や紅茶に入れたり、夏はハイボールやブランデージンジャーにして飲むのが大好きです。

 

高級なブランデーはそのままストレートで飲む方が美味しいですが、カクテルや珈琲に入れるなら3,000円前後から5,000円前後クラスの方が香りも強いので、ピッタリだと思います。

私は「クルボアジェVSOPルージュ」(3,800円前後)の強い上品な香りが好きなので、このメーカーのブランデーを好んで使っていますし、メジャーなメーカーではないのですが、とても美味しいですよ。

 

 

既に202年もの歴史のある「クルボアジェ」ですが、現オーナーはサントリーホールディングスの子会社である「ビームサントリー」のコニャックブランドです。

ナポレオン1世のロゴで有名ですが、セントヘレナ島に流された時にも沢山の「クルボアジェ」が一緒に運ばれたそうですし、相当好きだったようで「ナポレオンのコニャック」と呼ばれているようです。

 

以前、セントヘレナ島の珈琲を飲んだことがあるのですが、ナポレオンは亡くなる数時間前にもこの珈琲を淹れて貰い飲んだそうですが、クルボアジェと珈琲は皇帝にとっては無くてはならないものだったようです。

因みにノーマルの「VSOP」(4,000円前後)、「XO」(10,000円前後)と、そんなに高価ではありませんので、皆さんも是非飲んでみて下さい。

お酒の話「珈琲と合うウイスキー(バーボン2)」(Kei)

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 私はお酒はなんでも飲みますし、息子みたいに1杯で我慢ができないのですが、こちらが飲み過ぎると息子はいつも2日酔いになってしまいます。

最初は慣れてないからとも考えたのですが、残念ながら私の間違いだったようで、もう8年以上になっても毎日1杯が限度です。

 

仕方なく私も1杯だけにするようにしていますが、競馬仲間と飲むときは好きなだけ飲むようにしています。

競馬が好きなので何度かアメリカにも行きましたが、やはりバーボンは「ブラントン」(宝酒造株式会社)が大好きです。

何といってもボトルがとても魅力的で良く飲んでますが、もちろん美味しさも抜群です。

 

 

 

 

寒い冬はホットでお湯割りも、蜂蜜を入れて「ハニーホット」やホットミルクで割ってナツメグを入れて飲む「カウボーイ」も美味しいですが、ハニーと珈琲で割って飲むのが一番好きです。

夏はやはりハイボールとなぜか「ケンタッキーダービー」時に飲まれるようになったミントジュレップが好きです。

キャップの形は8パターンあって、集めるとB,L,A,N,T,O,N₂,Sとなってスタートからゴールするまでを表しています。

 

もう一本好きなのがクラフトバーボンとして有名な「ブッカーズ」(サントリー)も好きで飲んでます。

最近はクラフトバーボンが結構多く売られていて、その中でもこちらは度数が60度以上あったりでガツンと来そうな感じですが、意外と飲みやすいのが特徴です。

あの「ジムビーム」でお馴染みの会社が送り出したクラフトバーボンですが、一度飲むと癖になります。

 

6年~8年間樽で熟成させ加水しないでそのままボトルに原酒を入れますので、毎年度数が違いますが美味しいバーボンで特別感がありますが、最近は価格も上がって徐々に入手が困難になっています。

機会がありましたら迷わずに飲んでみて下さい。

 

「競馬」も「お家カフェ&バー」も巣ごもりだからですが、外で飲まなくなったので家で飲むお酒のグレードがアップしたように、悪い事ばかりではなかったようです。

それに「テレワーク」のおかげで、色々と時間もできて楽しい事もあります。

お酒の話「珈琲と合うウイスキー(バーボン)」(SHO)

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 コロナ感染も一段落でしたが「オミクロン株」の流入でやはり少しづつですが、先週から増加に転じましたので、巣ごもり生活の更なる準備を進めた方が良いと考えています。

欧州ではイギリスやドイツを中心に酷い状況が続いていますし、お隣韓国も状況が悪化して病床が足りなくなっているようです。

 

週末から急激に寒くなってきましたので、インフルエンザの感染にも注意が必要ですし、「巣ごもり生活」も徹底しなくてはと考えていますが、お家カフェの充実を図りたいと思います。

そこで今回はお祖父ちゃんも私も大好きな「バーボンウイスキー」について書いてみました。

 

「バーボンウイスキー」は父が好きなので結構買う事が多いのですが、「フォアローゼス」・「アーリータイムス」・「ワイルドターキー」・「ジムビーム」・「ブラントン」・「メーカーズマーク」・「オールドグランダッド」・「ブッカーズ」等の他にアメリカンウイスキーと呼ばれる「ジャックダニエル」もとても美味しいウイスキーです。

僕は「フォアローゼス」、父は「ブラントン」と「ブッカーズ」がお気に入りです。

 

「プラチナ」はとてもフルーティで、「シングルバレル」はスパイシーな感じで全く違う味なのですが、どちらもとても美味しいです。

夏はハニーレモン30%とフォアローゼス20%を50%の炭酸で割って飲むのが大好きですし、ハイボールも好きですし、冬は20%を熱い珈琲で割って飲むのですが、「プラチナ」はシングルオリジンの「エチオピア」や「ルワンダ」のフルーティ珈琲、「シングルバレル」には「コスタリカ」・「ホンジュラス」・「グアテマラ」等のチョコやナッツ風味の珈琲を使います。

 

時には失敗する事もありますがそれもまた楽しいもので、いろいろとこれから勉強したいと思ってます。

ハイボール1杯で酔ってしまいますし、そのうちきっとお酒にも強くなると思うのですが、1日1杯だけしか飲めないので毎回真剣勝負です。

でも何故かお酒が好きなのです???まだまだつづきま~す!

お酒の話「珈琲と合うウイスキー(スコッチ)」(SHO)

JUGEMテーマ:お酒

 もう日本にも「オミクロン株」が上陸したようですし、コロナ感染の拡大はまだまだ続きそうですので、まだ暫くは「お家カフェ」や「家飲み」を続けましょう!

 

僕は下戸なのですがお酒が大好きで、できれば毎日でも飲みたい方なので良くやるのが、珈琲や紅茶にウイスキーを入れて飲むのも寒い冬にはピッタリです。

ブランデーもウイスキーもそうですが、しっかりと熟成されたお酒であればフルーティーな香りやフローラルな香りがする商品が多くなりましたので、最近の浅煎りの珈琲にもピッタリです。

 

今回は主役がウイスキーですので、スコッチウイスキー、バーボン(アメリカン)ウイスキー、ジャパニーズウイスキーの順に特集を組んでみたいと思います。

1回目はスコッチウイスキー、昔からファンの多いブレンデッドウイスキーと、最近特に注目されるようにシングルモルトウイスキーがありますが、僕が好きなのはスペイサイドのシングルモルトです。

 

ブレンデッドウイスキーの中でも良く出来ているのが「バランタイン」や「シーバスリーガル」、スペイサイド地方のシングルモルトを使用してブレンドされるので、まろやかで滑らかでほんのり甘い香りのする飲みやすさが最高です。

珈琲に入れてもとてもフルーティーな香りが特徴的で美味しいです。

 

ちょっとスペイサイド地区について話すと地域的にはイギリス・スコットランドの北部にある「ハイランド」と呼ばれる高地の北東部を流れるスペイ川流域の事で、東京都と同じくらいの広さのエリアに、スコットランドのモルトウイスキー蒸留所の半分くらいがこのエリアにあるそうです。

 

 

皆さんにもお馴染みの「グレンリヴェット」・「マッカラン」・「グレンフィディック」はこのスペイサイドで作られていますが、本来はハイランド地区の一部だったスペイサイドですが、ハイランド地区があまりに広大だったことから、蒸留所の多いスペイサイドを後に独立分離させたようです。

 

もちろんロックでも、水割りでもハイボールでも美味しのですが、冬は珈琲に入れたりホットウイスキーにして飲むのが最高ですし、最近は簡単にできるポトフやショウガたっぷりの肉団子鍋など、暖かい料理と一緒に飲むと体も温まって熟睡できますのでよくやります。

 

父は寒いところで育った事もあり365日毎日でも違う鍋が作れるくらい、色々な鍋のレシピをしっていて今でも忘れない鍋が幾つかあります。

私達兄弟が小さかった頃、野菜も沢山摂取できるようにと作ってくれた、牛肉タップリの「ハンバーグ肉団子鍋」はハンバーグを作ってからナツメグをたっぷり入れ、一口大の団子にしてから鍋に入れてくれた鍋は本当に大好きでした。

 

当時は寒い日はいつも鍋料理だったのを覚えていますが、消化が良くタップリと野菜が取れて栄養のバランスが良いので、毎日みんな一緒に食事ができて楽しかったし、本当に健康的な食生活だったと思います。

父は病気もあってタバコもお酒も50歳の時に止めましたが、血圧が低いのでお酒だけは61歳から少し飲むようになり、冬はシングルモルトのホットウイスキーが好みです。

時々、レモンや柚子やシナモンスティックを入れて80度くらいのお湯で、割って飲んでいますが、珈琲にウイスキーを入れるのが一番好きです。