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今回はフォトグラファーに人気の「Lightroom」を使い易くできるノートPCについてです。
製品自体はゲーミングノートPC(クリエイター向けノートPCも含め)の部類はなりますが、これなら読込や書き出しを大量にしない限りRaw現像環境を構築することが簡単です。
もし高速に処理するなら枚数を制限しながらストレージを利用することが大切ですし、外付けストレージもType-C Gen2を利用すればかなり高速に使えます。
処理は殆どがCPUのパワーによるのでできればCPUスコアは12,000以上は欲しいところですが、GPUがあれば処理を振り分けることが可能ですからとても便利になります。
今回は13インチから14インチまでの特集です。
◎Dell XPS13(122,522円~)⇒バージョンはピンキリですが第10世代CPU搭載・Thunderbolt3搭載
◎HP Spectre(167,200円~)⇒コンバーチブルで便利・第10世代CPU搭載・Thunderbolt3搭載
◎Razer Blade Stealth 13(230,780円~)⇒第10世代CPU搭載・Thunderbolt3搭載・GPU GTX1650
◎MSI Prestige-14(168,080円)⇒第10世代CPU搭載・Thunderbolt3搭載・GPU GTX1650・14インチ
◎LG LG gram(184,600円前後)⇒第10世代CPU搭載・Thunderbolt3搭載・14インチ
デザインも気になるのですがやはりThunderbolt3搭載であれば、自宅では外付けGPUの力を借りて大画面で編集ができますし、アウトドアでもある程度の編集ならバッチリです。
しかし動画編集をやるようになるとやはりノートPCでは、ワンランク上のノートという訳にはいきませんので覚悟が必要です。
編集する素材に合った環境が必要なのです。
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