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JUGEMテーマ:パソコン

 「Room365」のエンジニア達は総勢34名ですが、それぞれが色々な趣味を持っていて、全員が「パソコン狂い」や「競馬狂い」ではありません。

「ゲーミングPC」が得意なエンジニアもいますし」、「3D CAD」や「動画編集」等の「ワークステーション」の組み込みが得意なエンジニアもいますし、カメラが大好きなエンジニアも結構多いです。

 

そこでこのエンジニア達が考えたことはとても良いアイデアでした。

自宅ではデスクトップPCで作業をしていますが、工房に出向いた時は自分用のデスクトップPCがある訳でないので、作業はノートPCでイライラしながらやっていたのですから、気持ちは良く分かります。

しかしこれが「Thunderbolt3」搭載のノートPCやデスクトップPCによって、大きく環境が変わったのです。

それは外付けGPUボックスを利用することで、ノートPCやデスクトップPCにも「GeForce RTX 2080」や「Qadoro RTX 4000」が使えるようになったのです。

 

今回はRazerの製品を基に説明して参りますが、このタイプのGPUボックスを販売しているメーカーは沢山ありますので、探してみて下さい。

「Razer Core X Chroma」は電源700Wで、Windows10搭載のノートPCやMacノートと互換性があってとても便利です。

 

  

 

もちろんQadoroシリーズも使えますので、ゲーム用だけでなくクリエイター向けにもピッタリな訳ですし、「Thunderbolt3」が搭載されていればデスクトップPCでも使えますし、環境作りがとても簡単にできます。

 

近年デジタルカメラやミラーレスカメラやスマホのカメラの画素数は年々増えて行って、1億画素を超える製品までありますので編集や現像だけでも相当な負荷がかかります。

少しでも早く処理できる環境を整えるのが不可欠ですが、予算的に無理だった事もこんなアイデアで解決できるものです。

 

こんな感じでクリエイター向けの環境は写真の編集でも動画編集でも大活躍してくれますので、みなさんも注目してください。