JUGEMテーマ：パソコン
決算期を迎えた3月はコロナウイルス感染拡大が進み、一時的にPCの売り上げがダウンしたのですが、4月に入ってからノートPCの出荷が普段より増え、ゲーミングノートの集荷も同じように増えています。
どうやら「テレワーク」（在宅勤務）への切り替えが進んでいる事と、外出が制限される事になって家でゲームをする方が増えた事もあるようですが、みなさんどうやら覚悟を決めたようです。
WordやExcelなどでの仕事なら13.3インチ～15.6インチのノートPCで十分なのですが、実際に売れてるのは少しスペックの高い製品が売れていますし、外部モニターに接続できるタイプが人気です。
Core i5～Core i7やRyzen 7でCPUスコア10,000以上の製品が良く売れていますが、一般の家庭ではゲームができるGPUが搭載されたゲーミングノートが人気です。
面白いのはメーカー製のデスクトップPCでグラフィックカードを載せて欲しという方もいて、対応に明け暮れている状態です。
PC工房「Room365」では、「テレワーク」作業し易いようにノートPCは軽量タイプで後々、会社でも使え持ち運びも便利な13.3インチ～14インチのノートを薦めていますが、一緒に27インチ~31.5インチのモニターとキーボードとマウスを薦めています。
その方が文字も見易く打ち間違いもないので仕事がし易いからです。
「テレワーク」ではコミュニケーションツールが必要ですので、会社で設定してもらう事が大切ですが、小規模事業主や個人事業主の場合は、私達で設定を行っています。
実際にはリモートで設定をして行くのですが、十分に対応ができるようになっております。
今日はそんな中から「テレワーク」にピッタリのノートPCの中から、とても便利な2in1タイプ、いわゆるコンバーチブルタイプの製品を紹介しておきます。
◎LENOVO IdeaPad C340（96,800円）⇒14インチ・コンバーチブル・Core i7 1.8Ghz/4コア・RAM16GB・M.2 SSD 1TB・1.65Kg・アクティブペン
◎HP Spectre x360（167,200円）⇒14インチ・コンバーチブル・Core i7 1.3Ghz/4コア・RAM16GB・M.2 SSD 500GB＋Opteneメモリー32GB・1.24Kg・アクティブペン
この他にもDell・LG・富士通・Dynabook・マウスコンピューターなどから沢山のコンバーチブルタイプが発売されています。
次回はゲームのできるタイプを紹介します。
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