今後発売のゲーミングノートは300Hz駆動（Shun-J）

　最近のeスポーツ大会は、リフレッシュレート240Hz駆動の液晶パネルが使用されること多いという事ですが、新しく発売されるMSIのゲーミングノート「GS75 Stealth」と「GS66 Stealth」、Razerの「Razer Blade 15」シリーズのAdvanced Modelは300Hz駆動という事で驚いています。

「GS75 Stealth」（26万円前後～）と「GS66 Stealth」（30万円前後～）の基本的スペック17.3インチ/15.6インチ（1,920×1,080）・Thunderbolt3・1TB/512GB（M.2 NVMe SSD）・CPU第10世代で組み合わせがいくつかあって選択できるようになっていますが今日16日から発売予定です。

一方の「Razer」の製品は詳細が15.6インチで300Hz対応で、24日から発売となっておりますし、「Razer Blade Studio」も発売予定で楽しみにしています。

両社ともCPUは第10世代のCore i7～Core i9という事ですし、GPUも「GeForce 2070 SUPER」以上という訳ですから、今からワクワクしています。

どちらも入荷が確認されましたら、工房「Room365」に出向いてテストをしたいと思っていますが、ゲーミングノートは4KよりもフルHDの240Hzをテストしたばかりでその良さを確認していますので、300Hzはもう脅威です。

きっとスムースなゲーミングが楽しめますので、みなさんにもお薦めで～す。

コロナウイルス感染拡大もすぐには収まりそうもないので、外に出ないで自宅でゲーム三昧をして過ごしてください。

次回は写真編集に向いている、フォトグラファー向け4Kノートの新製品を紹介したいと思っています。