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JUGEMテーマ:パソコン

 BenQから4月27日に発売される4Kモニターはちょっと注目です。

32型の「EW3280U」(89,000円前後)と27型の「EW2780U」(65,000円前後)の、2機種が4K対応で従来のHDR効果と、シネマHDRiとゲームHDRiで映像美を最大限迄引き出すという事です。

しかもパネルがISPという事ですが、応答速度もギリギリ5ms(GTG)ですから、ゲームも4Kでしっかりと美しくプレイできそうです。

 

  

 

インターフェイスはどちらもHDMI2.0×2・DP1.4×1・USB Type-C×1を装備してますので、フォトグラファーにとっても写真編集にも動画編集にも使えそうです。

更に「treVolo True Sound」オーディオシステムを搭載して、5つのサウンドモード(シネマ・ライブ/ポップ・トーク/ボーカル・ロック/パーティー・ゲーム)が使えますので、とても魅力的なモニターです。

 

これまで「Room365」ではゲーム用PCとフォトグラファー用PCはモニターを別々に選定していましたが、このモニターならどちらにも使えそうなので入荷を楽しみに待っています。

4Kでゲームをやりたくてもモニターが発色が綺麗なIPSパネルの製品が少なかったし、動画編集や画像編集でもHDRや10bitで編集したくても、どちらもOKという製品がなかった訳ですから、これで解決できました。

 

まだまだ4KのIPSパネルでヌルヌルゲームプレイは難しいかもしれませんが、こんな両方兼ね備えたモニターはとても良いですね?

これからリフレッシュレートが144~240Hzの製品がでたら、すぐにでも欲しいものですが価格が問題です。