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先日みなさんとの間で話題になったコンデンサーマイクの事なのですが、父からテストデータをいただきましたので書いてみましたが、僕のコンデンサーマイクは現在3本あります。
USB接続は「BEHRINGER ( ベリンガー ) / C-1U」(4,500円前後)、オーディオインターフェース接続の「audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2035」(16,300円前後)、「marantz Professional ( マランツ プロフェッショナル ) / MPM1000」(6,000円前後)です。
やはり使ってみると音の良さは「AT2035」がとても良いですし、ボーカルやギターの音も非常にクリアでとても良いですが、最近はUSBタイプで優れた製品が多く出ているようです。
僕の場合はiPhoneでカラオケを楽しんだり、パソコンでカラオケを楽しんだりするくらいでしたので、PCやandroid端末で使うとマイクは遅延が気になって歌い辛かったですし、きっと皆さんも同じだと思いますが、USBタイプのマイクでも、オーディオインターフェースでも遅延の少ないマイクが多くなりました。
やはりUSBタイプの利点はそのままで使えるし、音質が良ければDAWでも十分に使えますし一石二鳥なのですが、できれば後の事を考えれば96kHz~192kHz/24bit対応が便利です。
「Zoom」や「Google Meet」で使う場合も同じように便利に使えますし、ノイズの軽減にも繋がりますのでお薦めをいくつか紹介しておきます。
◎AKG/LYRA USB(16,300円前後)⇒USBコンデンサーマイク・192kHz/24bit対応
◎SAMSON/ G track Pro USBマイク(16,300円前後)⇒オーディオインターフェースとしても使える・/96kHz/24bit対応
◎Line 6 ( ライン6 ) / Sonic Port VX(16,000円前後)⇒マイク内蔵オーディオインターフェース
それぞれが特徴がありますし、僕としては最初に紹介したAKGの製品が一押しですが、ちょっとギターやボーカルも気になる様でしたら、オーディオインターフェースとして使えるだけに、SAMSON/G track ProとLine 6は魅力的な製品だと思います。
他にも注目の製品がありますが、次の機会にしたいと思います。
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