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JUGEMテーマ:パソコン

 PCでゲームをしていても同じなのですが、最近はRyzenシリーズCPUにNVIDIA GeForce RTXシリーズGPUの組み合わせが、理想的になって来ていますし、ゲームをしながら実況やボイスチャットするにはある程度のスペックが必要になっています。

カメラもマイクもそれなりに高画質と高音質が要求されるようになりましたし、「テレワーク」でも同じ様にそれ相応のスペックが必要になります。

 

マイクには遅延の問題がついて回りますし、PC側の処理能力が足りないと遅延やノイズがひどくなったりするものですし、DAWも一緒に行うならそれ相応の環境が必要になりますし、写真や動画の編集もとなると要求されるスペックはどんどん高くなるのが普通です。

 

カメラとマイクを選んでCPUに負担掛けると、音声の処理が不安定になりますのでしっかりした処理ができるスペックが必要になります。

メモリもゲーミングPCならノートでもデスクトップでも、16GBでも足りないくらいですから32GBが理想ですし、サウンドカードもCPUに負担を掛けないようにすれば、もっと楽しい環境が構築できます。

 

いずれにせよCore i7とRyzen 7以上のスペックなら軽快に使えますので、「テレワーク」でも作業がスムースになります。

特にビデオチャットをしながらエクセルファイルのやり取りや、画像編集をしながらだと通常よりも倍以上の負荷が掛かります。

もちろん、画質や音質等に拘らない環境であればスマホで十分なのですが、フォトグラファーのみなさんはできたら高画質、高音質が理想と思う筈です。

 

マイクもコンデンサーマイクの方が高音質でクッキリですし、カメラもミラーレス一眼の綺麗さは特別です。

私達も許容範囲での高画質・高音質「テレワーク」環境を模索していますが、現在進行中ですので社員のみなさんにも協力をお願いしています。

「働き方改革」(時間差勤務・時短勤務・休日増等)と「エコ対策」(ペーパーレス・節電等)は、2大テーマとして考えていますが、コロナ騒動で対応が遅れている事も事実なのです。

 

 

 

最後にRyzen+Radeon搭載のゲーミングノートが11日から発売予定ですので、「テレワーク」用にと考えています。

CPUに8コア16スレッド対応の「Ryzen 7 4800H」とGPUにRadeon RX 5500Mを搭載の「MSI Bravo 17」(15万円前後)、CPUに6コア12スレッド対応の「Ryzen 5 4600H」とGPUにはRadeon RX 5300Mを搭載する「MSI Bravo 15」(133,000円前後)で、フルHDのIPSパネルのモデルですから期待感100%です。